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【ENGINE・ハウス】坂の上に建つスーパーセブンのある家  家族4人とスポーツカー2台で暮らす

1/3(金) 12:00配信

ENGINE WEB

古くからの木造住宅と、近年に建て替えられた一戸建てが混在する、東京大田区の歴史ある住宅街。共働きの勤め人であるKさん(48歳)達の家は、このエリアの坂の上。クルマのすれ違いが難しい細い路地の一番奥に建っている。右ページの写真に見えるのは東側だが、プライバシーを配慮して窓を小さくしたほど、隣家との距離は近い。

【画像】スーパーセブン(ケータハム・セブン270S/2019年型)とマツダRX- 8(2005年型)との暮らし

設計を担当したのは、納谷建築設計事務所。家作りは予想外のスタートで始まった。なんと納谷さんたちとの最初の打ち合わせは、東日本大震災が起きた日の午後に予定されていたのだから。顔合わせどころか、Kさんは帰宅もできなかった。これで、いざとなったら職場から歩いて帰れるエリアへの重要度が高まり、見つけたのがこの場所である。もっとも仲介した不動産屋が「手を出さない方が良いのでは」とアドバイスするほど難易度が高い、半分が急な斜面の敷地だ。しかし、「サラリーマンだと、都心でこれ以上の好条件の土地を見つけるのも簡単ではない」。可能性を感じて決断した結果、敷地の半分しか使っていないにもかかわらず、クルマが3台(しかも1台分はビルトイン!)も停められるうえに、家族4人が快適に暮らせる家ができあがったのである。

そもそもKさん達が家を作ったのは、マンション住まいのままでは憧れのロータス・エリーゼのガレージ確保が難しいから。そう、Kさんは大のクルマ好きで、この家は趣味のクルマを楽しむために建てたと言っても過言ではないだろう。

新潮社

最終更新:1/6(月) 12:45
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