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勝間和代「混雑しているコンビニに並ぶ人は危険。他人に人生をコントロールされています」

1/6(月) 12:30配信

新R25

平成から令和へと変わった2019年。

この1年を振り返ってみると、「人生を変えるような転機があった」「成長した実感がある」「なんとなく過ごしてしまった…」など、さまざまな思いがあるはず。

年末年始は、多くのビジネスパーソンにとってしばしの休暇になります。

そこで、新R25では年末年始にかけて、これまでの自分の働き方を振り返ったり、心機一転してスタートダッシュをきったりできるような書籍をピックアップする特集を考えました。

その名も「2020年 ジブン改革」。

今回ご紹介する書籍は、勝間和代さんの『勝間式超コントロール思考』。

マッキンゼーなど錚々たる企業での勤務を経て、現在は経済評論家として活躍している勝間さん。経済と効率化のスペシャリストとして、発売するビジネス本の多くはベストセラーを記録しています。

勝間さんが提案する「超コントロール思考」とは、「時間やお金を効率的に使いながら、自分のイメージ通りに物事を進める方法」のこと。

「超コントロール思考」を身につけることで、日々のストレスや悩みから解放されると言います。

仕事やプライベートが充実し、より人生が楽しくなる思考とは、一体どんなものなのかご紹介します!

コントロール思考とは「自分らしく主体的に生きること」

「コントロールをする」ということは、「受け身的に生きるのではなく、自分が主役となって主体的に生き、そして、環境や周りに働きかける」ということになります。

自分が影響を与えることができる――つまり、自分がコントロールできることを増やしていくことこそが、主体的な生き方へとつながるということです。

コントロール思考についてわたしがよく説明するときに言うのが、「なぜ人は昼の12時台のコンビニにわざわざ行くのか」ということについて、疑問を持ってくださいということです。

お昼時のコンビニは、都内であればいつも長蛇の列です。それは、 12時台にしか休み時間がとれない人が集まって昼食を買いに来るためです。

しかし、会社と交渉するなり仕事の調整をするなりして 11時台や午後1時台に昼休みを移すこともできるでしょうし、どうしても 12時台にしか昼休みが取れない場合には、あらかじめ買っておくとかお弁当を持っていくという他の手段も取れるはずです。

混雑しているコンビニの長蛇の列に並ぶことが苦にならないという柔軟性を持ち続けることは、わたしは危険だと思っています。

自分がコントロールできるものについて、最適の方法でコントロールをしようとする意志を持っていないと、様々な環境変化や自分を都合よく使おうとする仕組みや制度、そして人に流されてしまいます。

「仕方がない」「我慢しなければいけない」「何とかなる」――こういった言葉を禁句にしてほしいのです。

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最終更新:1/6(月) 12:30
新R25

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