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ゴールデングローブ賞授賞式、セレブたちがオーストラリアの森林火災と気候変動問題を訴える

1/6(月) 22:44配信

ELLEgirl

1月5日(現地時間)に開催されたゴールデングローブ賞の授賞式。昨年発生し今も猛威を振るうオーストラリアの森林火災について、ケイト・ブランシェットやラッセル・クロウらオーストラリア出身のセレブを始め、多くのセレブがスピーチの中で触れている。

注目を集めたのはオーストラリア出身の俳優ラッセル・クロウ。ドラマ「The Loudest Voice(原題)」で主演男優賞にノミネート、見事授賞を果たしたけれど式には姿を見せなかった。ラッセルが家族とともに住んでいるニューサウスウェールズ州は昨年11月に発生した森林火災で被害を受け、現在も危機にさらされている地域に当たる。そのためラッセルは家族や家を案じて式を欠席、オーストラリアに残ることを選んだそう。式ではプレゼンターのジェニファー・アニストンが彼の授賞スピーチを代読した。ラッセルは「現在オーストラリアで起きている悲劇は、間違いなく気候変動が引き起こしたものです。私たちは科学に基づいて行動し、労働人口を再生可能なエネルギーの分野に移行させ、宇宙にたった1つしかない、我々の素晴らしい星に敬意を払わなくてはなりません」。

同じくオーストラリア出身の女優ケイト・ブランシェットはプレゼンターとして舞台に登場。「オーストラリアが直面している、気候変動が引き起こした災害と闘うボランティアの消防士たちに激励の声を贈りたいと思います」とコメント。さらに「ある国が気候変動による災害に直面しているということは、私たち全員が直面しているということです。これはみんなに関わる問題なのです」。

また授賞式に出席した同じくオーストラリア出身のニコール・キッドマンとマーゴット・ロビーはインスタグラムを通じてメッセージを発信。消火活動に当たる消防士たちへの寄付を呼びかけていた。

ラッセルと同様、オーストラリアに家を持つニコールは夫のキース・アーバンとともに消火活動に50万ドル(約5,400万円)の寄付をすることも表明している。またオーストラリア出身以外の俳優も支援を訴えた。エレン・デジェネレスやパトリシア・アークエットたちが観客やテレビの視聴者に寄付を呼びかけていた。

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最終更新:1/6(月) 22:44
ELLEgirl

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