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2020年国内発売予定の日本車:トヨタ・レクサス・ホンダ編

1/9(木) 12:30配信

Park blog

2020年1月6日現在で、日本車メーカーが発表している、今年の国内新型車の発売情報を集めてみた。まずはトヨタとレクサス、そしてホンダの合計12車種を紹介。

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今回紹介するのは、新規モデル、フルモデルチェンジ車、マイナーチェンジ車、追加グレードなどである。

トヨタは4代目「ヤリス」や2代目「MIRAI」など7車種が発売予定

 トヨタは、完全な新型車が1車種、フルモデルチェンジが2車種、マイナーチェンジが1車種、新グレードの追加が2車種だ。

1月6日・大型ミニバン「アルファード/ヴェルファイア」がマイナーチェンジ

 初代は2002年5月登場のトヨタの最上級ミニバン「アルファード」。2008年5月に2代目へフルモデルチェンジした際に兄弟車「ヴェルファイア」が設定。現行モデルの3代目「アルファード」(画像1)と2代目「ヴェルファイア」(画像2)のコンビは、2015年1月に誕生した。今回紹介する新型車の中では最も早い時期の登場で、1月6日からすでに発売が始まっている。

 今回のマイナーチェンジは、Apple CarPlay、Android Auto、LINEカーナビなど、スマートフォンのアプリとの連携を可能にした9インチのディスプレイオーディオを標準装備としたこと。車載通信機DCM(※1)と連携することで、コネクティッドカーとしての機能がより高められた。

※1 DCM:Data Communication Moduleの略。クルマ専用の通信機のこと。

 そのほか、バックガイドモニターの全車標準装備が行われた。また、3眼LEDヘッドランプ、ウェルカムパワースライドドア&予約ロック機構が標準装備化されたグレードも拡大された。

2月10日・コンパクトカー「ヤリス」が4代目にフルモデルチェンジ

 3代目までは国内において「ヴィッツ」の名で販売されてきたが、2月10日発売の4代目からは海外と同じ「ヤリス」(画像3)となる。すでに公式サイトが公開されており、主要諸元表(PDF)などもダウンロード可能だ。なお、ガソリン車の4WDは4月の発売となる。

 TNGA(※2)プラットフォームのコンパクトカー向け「GA-B」を採用。エンジンは、新開発の直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジンだ。さらに新世代ハイブリッドシステムも搭載し、トヨタのコンパクトカーとしては初となる電気式4WDシステム「E-Four」搭載グレードも設定された。

※2 TNGA:Toyota New Global Architectureの略。トヨタの最新プラットフォームのコンセプト。

 安全・安心技術としては、交差点右折時の対向直進車や右左折後の横断歩行者も検知対象とした、最新の「Toyota Safety Sense」をほぼ全車種が備える。そのほか、スマートフォンと連携するディスプレイオーディオが全車に標準装備されることに。さらにハイブリッド車にはメーカーオプションとして、1500Wのアクセサリーコンセントが用意され、非常時には「ヤリス」を発電機として家電などを利用できる仕組みだ。

 4代目「ヤリス」にはさらに情報がある。TOYOTA GAZOO Racing(TGR)が展開するスポーツカーシリーズ「GR」のグローバルモデル第2弾として、「GRヤリス」(画像4)が東京オートサロン2020(1月10日(金)~12日(日))にて世界初公開される。現時点で発売時期は未発表だが、2020年の発売もあり得るので掲載しておく。

 TGRはWRC世界ラリー選手権に「ヤリスWRC」で参戦しており、「GRヤリス」にはそこで得たノウハウを惜しみなく投入したという。3代目「ヴィッツ」の各種GRモデルと同様、「GRヤリス」もモータースポーツで活躍するようになるものと思われる。

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最終更新:1/9(木) 12:30
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