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【特集】2020年は5G普及元年!デジタル社会の加速に台頭するインド人材 少子高齢化が進む日本の未来

1/9(木) 16:15配信

読売テレビ

2020年代変わる日本 どんな時代に?

2010年代は「自国ファースト」を叫ぶリーダーたちが現れ国際社会は揺らぎ、国内では東日本大震災や台風などによる大規模な災害が相次ぎました。そしてやってきた2020年代。すでにアメリカや中国ではスタートしている5Gサービスが、今年ついに日本でも開始され、スマートフォンの通信速度は従来の100倍になるといいます。移動手段も変わり、AIや5G本格化など私たちにとって未知の体験が待っています。

変わる移動手段 リニア新幹線で活性化

まずは移動手段の大変革です。自動運転や空飛ぶクルマ、飛行機も電気で飛ぶ時代に突入すると見られています。そして日本が誇る、モビリティ革命が―。夢の超特急「リニア中央新幹線」です。2027年に東京・名古屋間で営業がスタートする予定です。新幹線のぞみの最高速度は時速285キロ。これに対し、リニア新幹線は時速500キロに達します。そのため、東京-品川と名古屋の間を40分で移動することが可能になります。延伸後の2037年には品川-大阪間を67分で結ぶといいます。

神奈川県相模原市。東京のベッドタウンは7年後、大きな変革を遂げます。

「神奈川県相模原市にやってきましたけれど、まさに工事が行われています。この場所にリニア中央新幹線の中間駅が地下30メートルにできるということです」(山本隆弥アナウンサー)

東京と名古屋の間には4つの「中間駅」が建設されます。リニアが通れば神奈川県相模原市から品川までは、わずか10分。都心への通勤圏が一気に広がり人の流れが大きく変わるとみられています。

研究50年以上 日本が誇る最先端技術の結晶

リニア新幹線に使われるのは日本固有の最先端技術です。リニア開業に大きく近づけたのは約50年以上の研究で開発に成功した超電導磁石です。一体、「超電導」とはどのようなものなのでしょうか。

「マイナス196度、液体窒素が入っています」(山梨県立リニア見学センター ラボ担当 佐藤日出子さん)

「超電導」とは、ある金属を一定温度以下にすると電気抵抗がゼロになる現象のことです。超電導状態の金属を軽く押し出すと、金属は磁力で引っ張られているのでコースを外れることはありません。リニアの車両は「超電導磁石」を搭載し車両を10cm浮かせたまま走らせることができます。早いだけではないリニアモーターカー。2020年代以降の日本の街づくりを大きく変えそうです。

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最終更新:1/9(木) 16:15
読売テレビ

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