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義姉妹や義兄弟に「敵意むき出し」の血縁内マウンティング「あなただけには負けたくない!」

1/9(木) 10:45配信

LIMO

マウンティングが大好きな女性というのは職場や園のママ友をはじめ、どこにでも存在するものです。ただ、相手が親族の場合は縁を切ることもなかなかできず、その上情報も筒抜けなため、厄介事が長引いてしまうようです。何年も続く血縁内マウンティング。長年のストレスとなるその実態とはいったいどのようなものなのでしょうか。

子供で勝負!進学先を気にする兄嫁

Hさんの子供とご主人のお姉さんの子供は同級生でした。春生まれの義姉のうちの子供より半年ほど遅く生まれたHさんの子供。最初のうちは子供の成長についていろいろ相談に乗ってもらうなど、良い関係を築けていたといいます。ところが、小学校に入りHさんの子供の身長が急に伸び、運動もできることを義母から聞いた義姉は態度を一変。何かとHさんに探りを入れるようになったそう。

「義姉一家とは同じ市内に住んでいたため『身長は今どれくらいになったの? そっちの小学校はミニバスケットボールが強いけど、入るつもりなの?』とまだクラブ活動が始まる年のもなっていないのに娘の意向を聞いてきました。うちの娘はおっとり型でバスケットボールには興味がなかったためそのことを伝えるとホッとした様子で。どうやら義姉のうちのお子さんはバスケットを始めるつもりだったみたいなんです。しかし、身長もそんなに高くないので、もし一緒に初めてうちの子だけがレギュラーになったらと考えたよう」

最初は「娘さんが傷つかない様先回りしているのかな」と思っていたHさん。しかし、学年が進むにつれ、義姉の興味は子供たちの学力へと向いていったそうです。

「夫の一族は休みごとに成績表を祖母に見せる習慣があります。夫たちは子供の頃、成績が良いと祖母からご褒美をもらっていたようで。なんとなく私たちもそのしきたりにしたがっていたのですが、そのせいでうちの子の成績は義姉に筒抜け。『一学期はそっちのほうが5は多かったけど、今回はうちの娘の方が多かった!』なんて娘に聞こえる距離で義姉は話をするので本当にウンザリしました。そして、高学年になると当然のように『中学受験はするの? どこの塾に通うの? !』と質問攻めにあいました」

気になる学校があったHさんの娘さん。そこまで進学校とはいえませんでしたが、校風が気に入り、その学校だけ挑戦してみることにしました。

「義姉は我が子の志望校を知ると『勝った』といわんばかりの態度をとってきました。向こうはとにかく偏差値重視。高いところから順番に受けていくつもりらしく、上位校を受験しない娘より自分の子供の方が頭はいいと思ったようです。そんな義姉の態度には私も娘も慣れてしまっており、こちらは志望校に受かることだけ考え集中して受験に臨みました」

結果、Hさんの娘さんは見事志望校に合格。一方義姉の娘さんは、ことごとく上位校の受験に失敗し、Hさんの娘さんの受かった学校より偏差値の低い滑り止めの学校に進学することになりました。

「お嬢さんが頑張っていたことも知っていたので、お疲れ様の気持ちも込めて『おめでとう』と入学祝いを渡しにいきました。すると義姉はすごい剣幕で『勝ったと思ってるんでしょ! 今回はたまたま調子が悪かっただけだから!』と吐き捨てました。私も娘もそんな風に思っていなかったのに…」

結局、何をしても義姉一家より上位の成績を収めたHさん一家。義姉も聞かなければいいものの、義母を通して情報を仕入れてはこちらに対抗意識を燃やしていたそうです。

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最終更新:1/9(木) 10:45
LIMO

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