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エースナンバーを受け継ぐ大学No.1右腕 12球団・ルーキー名鑑2020【広島】

1/9(木) 16:00配信

ベースボールキング

◆ 「18」が5年ぶりに復活

 2020年の年明けから早1週間が経過。プロ野球界も2月1日の“球春到来”まで1カ月を切り、各球団が新シーズンに向けて再び動き始めている。

 なかでも注目を集めているのが、新入団選手たちの動向だ。いよいよはじまる「プロ1年目」に向けて、新たな拠点となる選手寮への引っ越しが話題に。早くも新人選手たちによる合同自主トレがスタートしている球団もあり、ファンにとってはキャンプを前に顔と名前と背番号を覚えていくチャンスになる。


 リーグ3連覇の栄光から一転、昨季は4位でシーズンを終えた広島。かつてのエース・佐々岡真司新監督のもと、王座奪還に挑む。

 そんな新監督の“1期メンバー”、ドラフト1位でチームに加わるのが森下暢仁だ。明治大からやってくる“大学No.1投手”はすでに新人王の有力候補に名前が挙げられるほど即戦力としての期待が高く、球団も背番号「18」を授ける。前田健太がメジャー挑戦して以来、実に5年ぶりのエースナンバー復活となった。新監督もかつて背負った「18」を受け継ぎ、1年目から期待通りの躍動を見せられるだろうか。

 また、2位でもスピードはすでにプロ級という呼び声高い外野手の宇草孔基を獲得。こちらもアピール次第ではいきなりの一軍ということも考えられるだろう。さらに3位以下では鈴木寛人や韮澤雄也、玉村昇悟といった高校生の素材型の選手を指名。若き才能を鍛え上げて主力にする伝統が根付くチームだけに、数年後に頭角を現してくることが期待される。


◆ 広島の新入団選手
※コメントはすべて新入団発表時のもの


▼ 1位:森下暢仁(もりした・まさと)
投手/22歳 右投右打 明治大
背番号:18
<コメント>
「単独指名していただいて、自分はこのチームでいち早くチームに溶け込んで活躍したいなという気持ちが強くなりました。強気で攻めるところは攻めて、変化球でもカウントをとってバッターと戦っていくところが自分の持ち味だと思っています。カープの18番は佐々岡監督もつけていましたし、前田健太選手もつけていましたので本当に重みのある背番号だと思っています。このチームでリーグ優勝だったり日本一になりたいと思っているので、チームに貢献できるように頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!」


▼ 2位:宇草孔基(うぐさ・こうき)
外野手/22歳 右投左打 法政大
背番号:38
<コメント>
「これからプロ野球選手としてやっていくんだなという身が引き締まる思いです。鈴木誠也選手のようなスケールの大きな選手になりたいと思っています。どんな時でも攻めていくというのが自分の持ち味であると思っているので、そこをプロになってからも貫いていきたいと思います。少しでも早く一軍の舞台で活躍できるように一日を積み重ねていきたいと思っています。応援の方、よろしくお願いします」


▼ 3位:鈴木寛人(すずき・ひろと)
投手/18歳 右投右打 霞ヶ浦高
背番号:52
<コメント>
「やっとカープの一員になれたという実感が湧いてきました。角度のあるまっすぐと、キレのあるスライダーを得意としています。(目標とする選手は)先輩の遠藤さんです。どんな舞台でも淡々と投げる姿が尊敬できるからです。甲子園でとても悔しい思いをした中で、次の舞台があるのでその舞台に生かしていきたいなと思っています。いち早く一軍のグラウンドに立てるように、チームに貢献できるような選手になりたいと思っているので、応援よろしくお願いします」


▼ 4位:韮澤雄也(にらさわ・ゆうや)
内野手/18歳 右投左打 花咲徳栄高
背番号:54
<コメント>
「プロ野球選手になるんだなっていう実感が湧いてきました。こうやってファンの方々に見守られて幸せな気持ちでいるので、しっかり恩返しできるように自分のプレーで活躍したいと思います。偉大な先輩である前田智徳さんのような、将来的には首位打者だったりそういうバッターになりたいなと思っています。こうやってファンの方々に支えられていることをしっかりと自覚して、チームに貢献できるように精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いします」


▼ 5位:石原貴規(いしはら・ともき)
捕手/21歳 右投右打 天理大
背番号:62
<コメント>
「ようやくスタートラインに今立ったんだなという気持ちです。地元のカープ熱が熱いというか、カープファンの方はどこの地方におられてもすごく熱いファンの方々だなあという印象です。広島出身でないカープファンの方もなかなかカープ熱が熱いので、そこでよく感じることがありました。(同じ苗字の石原慶幸さん)長く第一線で活躍されている選手だと思うので、自分に足りない部分は積極的に話を聞いたり、技術的なことも教えて頂いたこうかなと思っています。開幕してから早く一軍に上がることを目標に一年目やっていこうと思っています。これからは石原(慶幸)選手のように長い間活躍できる選手になるように頑張ろうと思っていますので、応援の方よろしくお願いします」


▼ 6位:玉村昇悟(たまむら・しょうご)
投手/18歳 左投左打 県立丹生高
背番号:65
<コメント>
「大勢の人がいるのでとても緊張して、ウキウキもちょっとしています。福井から来るときに一度京都駅で降りたんですけど人が多くてこれからどうなるのかなと思って、広島の駅で降りたらファンの皆さんがサインを求めてきたりとかしたのでとても愛を感じました。人疲れして、昨日はぐっすり寝れました。(丹生高校は)読み方が難しくて読める人がなかなかいないので、この機会に自分の高校の名前を皆さんに知ってもらえたらいいと思います」



▼ 育成1位:持丸泰輝(もちまる・たいき)
捕手/18歳 右投左打 旭川大学高
背番号:123
<コメント>
「こんな大勢の方の前で話すのは初めてなのですごく緊張しています。カープファンの方が熱狂的で熱い方が多いなという印象があります。(強みは)チャンスに強いバッティングです。素振りだったりティーバッティングの一球一球をしっかり質の高いバッティングを求めて、そういうところがフルスイングに繋がっているかと思います。いち早く一軍の舞台で活躍できるように、また将来的には首位打者をとれるような選手になっていきたいなと思いますので、これから応援よろしくお願いします」


▼ 育成2位:木下元秀(きのした・もとひで)
外野手/18歳 左投左打 敦賀気比高
背番号:124
<コメント>
「本当にこんなに人が多い前でしゃべる事はなかなかないので目が点になっています。関西出身ですごくしゃべるのが好きで明るいので、そういう感じです。(玉村選手は同じ)関西なので喋るのは負けないので、はい。自分はやっぱり長打力が魅力だと思うのでそこで打率を残せるようなバッターになりたいと思います。鈴木誠也選手みたいな長打力もあってガッツポーズが魅力的なので、僕もあれができたらいいなと思います。一日でも早く支配下登録されて、皆さんの前で試合できるように頑張りますので応援をよろしくお願いします」


▼ 育成3位:畝 章真(うね・たかまさ)
投手/24歳 右投両打 四国IL・香川
背番号:120
<コメント>
「この場に座らせてもらって実感がわいたというのと、うれしい気持ちでいっぱいです。もちろん身近に父、畝コーチという存在があったのでずっとプロ野球選手というのは父の映像を見た時から夢見ていました。初めて見たのはテレビにカセットテープで父の実家で見たんですけど、プロ野球選手というたくさんの人に見てもらいながらプレーするというすごさというか、小さいころ見たので球が速かったりとか良いピッチングしている映像を見るとやっぱり憧れというか、そういう思いをちょっと抱くというのはありました。まずは支配下登録目指して一生懸命頑張っていきますので、応援の程よろしくお願いします」



【新人合同自主トレ】
※詳細未発表

BASEBALL KING

最終更新:1/9(木) 17:37
ベースボールキング

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