ここから本文です

外国人の入国がスピーディーに 電子渡航認証導入へ=韓国

1/10(金) 16:48配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国法務部は10日、外国人観光客の迅速で便利な韓国入国を支援するとともに、不法滞在を防ぐことができる電子渡航認証(ETA)の導入関する内容が盛り込まれた出入国管理法一部改正案が9日に国会本会議を通過したと発表した。

 改正案は、韓国に査証(ビザ)なしで入国が可能な外国人が事前に電子渡航認証を取得できるようにする。認証を取得した外国人は入国審査書の提出が免除され、専用の審査窓口で本人かどうかを確認するだけで入国が可能となる。

 法務部はこれまで外国との人的交流拡大や観光客誘致などに向けビザなし入国の対象を拡大した。その結果、2018年のビザなし入国者数は外国人入国者全体の53%を占めた。

 一方で、不法滞在外国人に占めるビザなし入国者の割合が54.1%までに上昇したことで入国審査が強化され、長時間にわたり空港で待機したり、不法滞在が疑われ帰国したりする外国人が増え、法務部はETA導入を進めてきた。

 同部はETAの来年導入を目標にシステムの開発など準備を急ぐ予定だ。

最終更新:1/10(金) 16:48
聯合ニュース

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事