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堀ちえみ 死を覚悟するも次女の言葉で生きると決めた…「まだまだ一緒にいたい」

1/10(金) 15:15配信

デイリースポーツ

 舌がんと食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみ(52)が10日、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」に出演し、闘病中に感じた葛藤や絶望感を切々と述べた。「この世を去りたい」「なぜ生きてしまったんだろう」などの考えが浮かんだという。死を覚悟したなか、次女の言葉で「瞬時に」生きることを決めたという。

【写真】サイン会で女神のような笑顔をみせる堀ちえみ

 堀はテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演して仕事復帰を果たした。「グッディ!」の取材を9日に受け、闘病中の揺れ動く思いを語った。

 堀は大学病院の医師から3つの選択肢を示されたことを明かした。ひとつは手術、もうひとつは放射線・抗がん剤での治療、3つめは緩和ケアだった。

 当時、髪が背中まであった堀は、いずれにしても「長い髪が邪魔になる」と考え、美容院でカットしてもらうことにした。切ってもらっている間、堀の脳裏に「もう緩和ケアで痛みをやわらげてもらって、家族に見守られながら、お迎えが来たら『ああもう連れていってもらっていいのかな』と思った」との考えがよぎったことを明かした。死を覚悟して身辺整理も始めたという。しかし、次女の言葉で変わった。

 「当時16歳…高校1年生の娘に『生きて』って泣かれて懇願されて。緩和ケアを考えた自分が『生きないと』と手術を選んだ」と述べた。娘は「まだまだお母さんと一緒にいたい」と強く願った。

 堀は「子どもに話したときに初めて子どもの涙を見て、生きること、手術を受けることを一瞬にして決意をした」と子どもの言葉に動かされたと話した。するとまた別の考えが浮かんだ。「検査入院をするにあたっての検査入院をしたら、1人になった病院の中で、今度は『生きよう』と思うと死が怖くなった。泣いた」と生と死の間で揺れ動いたことを明かした。

最終更新:1/10(金) 17:01
デイリースポーツ

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