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東北 晴れ着に傘 どんと祭は早めの時間に

1/10(金) 14:10配信

tenki.jp

12日(日)と13日(月祝)は成人式、14日(火)はどんと祭が行われる地域がある東北地方。12日(日)から14日(火)にかけて雪や雨が降り、晴れ着に雨具が必要になるところがありそうです。また、どんと祭は早めの時間がおすすめです。気温は平年並みか高く、厳しい寒さになる日はなさそうです。

12日(日)晴れ着に雨具があると安心です

11日(土)は、低気圧が東北地方を通過する影響で、日中は日本海側を中心に雪や雨のところが多くなりそうです。11日(土)夜から12日(日)昼頃にかけては、低気圧が東海上に抜ける見込みで、天気はいったん回復するでしょう。成人式の着付けなど、準備で朝早い方も、早朝のお出かけには雨具は必要なさそうです。ただ、天気の移り変わりは早いでしょう。次の低気圧が本州南岸を東進しながら東北地方に近づく予想です。このため、12日(日)の午後は南部で雨や雪の降る所がありそうです。午後から成人式へお出かけの方は、念のため雨具があると安心です。

13日(月祝)晴れ着の足元に注意

13日(月祝)は、日本海から近づく低気圧が朝にかけて東北地方を通過するでしょう。朝にかけて太平洋側も雪が降り、普段雪の少ない地域でも積もるところがありそうです。日中は冬型の気圧配置になり、日本海側を中心に雪や雨が降ったり止んだりとなる予想です。日本海側南部を中心に発達した雪雲や雨雲がかかり降り方の強まる所があるでしょう。雪や雨の降り方に注意して、お出掛けの際には足元に十分にお気をつけください。凍結路面やシャーベット状の路面でのスリップ事故にもご注意ください。

【どんと祭】 無病息災 家内安全を祈願

【どんと祭】とは、お正月飾りや古神札を御神火で焼納する正月送りの行事です。地域により呼び方が異なりますが、仙台では【どんと祭(さい)】と呼ばれ冬の風物詩となっています。また、御神火にあたると、1年間健康でいられると言われ、参拝者は本殿にお参りした後、御神火を囲むように代わる代わる火にあたります。【どんと祭】は、仙台では14日(火)の夕方から、市内各地の神社で行われる所が多くなっています。

14日(火) お出かけは早い時間がおすすめ

14日(火)は、低気圧が日本海から近づいて14日(火)夜から15日(水)の午前中にかけて東北地方を通過するでしょう。このため、東北地方の天気は下り坂で、夜が遅くなるほど雪や雨の降る所が多くなりそうです。北部の山沿いや内陸では降雪量が多くなるおそれがあります。風も次第に強まりそうですから、どんと祭などのお出かけは早い時間がおすすめです。なお、降る時間帯の予想は変わる可能性があるため、最新の情報で確認するようにしましょう。

日本気象協会 東北支社 佐藤 理恵子

最終更新:1/10(金) 14:10
tenki.jp

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