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「投票に行きたい」ネット民泣かせた白血病の青年、夢かなわず/台湾

1/11(土) 18:16配信

中央社フォーカス台湾

(台北中央社)末期の白血病の病体を押して動画で11日の総統選への投票を呼び掛け、インターネット利用者を感動させた青年が同日午前、投票所に向かうことなく他界した。青年の訃報を受け、電子掲示板には「(午前8時の投票開始まで)数時間差だった。残念だ」「冥福を祈る」などのメッセージが寄せられている。

動画は、青年の友人がフェイスブックに投稿した。青年は、6日に医師から余命数日と宣告されたと告白。同日に退院し、「少なくとも投票し、結果を見るまで生きていたい」と願い、こんな自分でも投票するのだから「皆も行こう」と訴えていた。訃報は青年の親族によって届けられ、青年に勇気付けられていた多くの人々を悲しませた。

(編集:塚越西穂)

最終更新:1/11(土) 18:16
中央社フォーカス台湾

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