ここから本文です

【ひろしま男子駅伝の見どころ】服部や設楽ら6人登録 7区舞台にMGCの激闘再び 五輪代表「3枠目」目指す熱走にも注目

1/11(土) 11:42配信

中国新聞デジタル

 天皇杯第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝=日本陸連主催、中国新聞社、NHK共催)は19日、広島市中区の平和記念公園前発着の7区間48.0キロのコースで熱走を展開する。

【表】今大会にエントリーしたMGC出場選手

 マラソン東京五輪代表選考会(MGC)の激闘から4カ月。代表の座を射止めた服部勇馬(新潟・トヨタ自動車)をはじめ、「3枠目」を狙う設楽悠太(埼玉・ホンダ)らMGC出場者6人がエントリーした。日本を代表するマラソンランナーが、7区を舞台に再び熱走を繰り広げる。

 五輪イヤーの1996年に始まった今大会。過去には2008年北京五輪マラソン代表の尾方剛(広島・中国電力)ら4人が、7区での力走をその年の五輪出場につなげている。

 「5人目」の可能性があるのが服部だ。前回は愛知アンカーとして区間2位、11人抜きの快走で1月を滑り出し、秋のMGC2位で五輪切符を獲得した。今回は6年ぶりに故郷から出場し、アンカーを務める予定。昨年末に痛めた左脚の状態は懸念されるが、「新潟では久しぶりの出場になる。できる限り力になれれば」と力を込める。

 前日本記録保持者の設楽はMGCで果敢な先行策を見せたものの、終盤に力尽き14位。3月の東京マラソンで代表の条件となる2時間5分49秒の設定記録に挑む。駅伝への思いも強い。「マラソンへの通過点ではない。全てのレースに全力を注ぐのが僕のスタイル」。2年ぶりとなる埼玉のアンカーで快走を誓う。

 中国電力からは藤川拓也(広島)とベテラン岡本直己(鳥取)がエントリー。ともに東京マラソン出場を予定するが、藤川は「地元チームの代表で出る以上は、優勝に貢献できる走りをしたい」とまずは目前の13・0キロを見据える。

中国新聞社

最終更新:1/12(日) 11:25
中国新聞デジタル

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事