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草なぎ剛が主演舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』に「僕らにしかできない作品」

1/11(土) 2:06配信

TOKYO HEADLINE WEB

「新しい地図」の草なぎ剛の主演舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』の公開稽古が1月10日、会場のKAAT 神奈川芸術劇場で行われた。

 同作はドイツ演劇の巨匠ベルトルト・ブレヒトの大作をKAAT 神奈川芸術劇場の芸術監督を務める白井晃氏が演出したもの。

 草なぎは一昨年もKAAT 神奈川芸術劇場プロデュース作品の「バリーターク」に出演。白井とは2度目のタッグとなる。

 原作はヒトラーが独裁者として上り詰めていく過程をシカゴのギャングの世界に置き換えて描いた問題作。そこに白井がジェームス・ブラウンの楽曲を中心としたファンクミュージックを散りばめた斬新な音楽劇に仕立て上げた。

 草なぎが演じるのはシカゴのギャング、アルトゥロ・ウイ。全編に渡り、「セックス・マシーン」といったJBの歌を中心に歌い、踊り、そしてさまざまな犯罪行為を犯しながら成り上がっていく主人公を演じる。

 公開稽古前に行われた囲み取材では草なぎが「先ほど全部つながった。(公開稽古で)ちゃんとできたら褒めてください。これはちゃんとできたらエンターテインメント性の高い、すごくいい作品になるのではないかと。あとは僕がちゃんとやればいいんだなと思っています」などと過酷な稽古期間を過ごしたことを感じさせた。

 しかしそんななかでも「みんな毎日毎日、途方に暮れながら頑張ってきた。僕らにしかできない『アルトゥロ・ウィの興隆』が届けられると思うので、何か感じてもらえるのではないかと思う今日この頃です(笑)」などとしっかりと手応えはつかんでいるよう。

 そして「白井さん(の稽古)は厳しい。みんな食らいついていた。青春というか部活みたいな感じだった。おじさんたちがひいこら言いながらやっているんですが(笑)、そこにリアリティーというか、生きているという感じかすごく出ている。それを白井さんが炙り出しているという感じ。だからこれは僕にしかできないし、そして他の出演者にしかできない作品だと思います」と話した。

 草なぎは昨年大晦日の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日スペシャル 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」に出演。大きな話題を呼んだのだが、今後の地上波出演については「声かけていただければそういう気持ちはありますので、仕事ください(笑)」と笑顔を見せた。

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最終更新:1/11(土) 2:06
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