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【LMP2 タイヤ単独供給】グッドイヤー、エフィシエント・グリップ・エコEG02発表 オートサロン2020

1/12(日) 6:10配信

AUTOCAR JAPAN

WEC、WTCRにグッドイヤー

photo:Hidenori Takakuwa (高桑秀典)

タイヤ大手「グッドイヤー」が、東京オートサロン2020で、モータースポーツ・ファンに嬉しい発表を行った。

【写真】日本グッドイヤー 東京オートサロン2020【現地レポート】 (38枚)

創業122年目を迎えた同社は、その歴史の半分以上となる66年間に渡り、北米を象徴するレース・シリーズ「NASCAR(ナスカー)」にタイヤを供給してきた。

2019年にはWEC(FIA世界耐久選手権)に復帰。LMP2クラスでグッドイヤー・タイヤを履く「ジャッキー・チェンDCレーシング」は、現在のところチーム・ランキング首位に付けている。

そして今回、LMP2クラスでは来期2020/21年シーズンから、グッドイヤーがタイヤを単独供給することが発表された。あわせて、WTCCから移行した「WTCR」についても、2020/21年から単独供給を行うという。

F1で数多くの勝利を収めてきた「ウイングフット(同社のシンボルマーク)」が、世界中のサーキットで活躍する姿をまた見られるわけだ。

Eグリップ・エコが進化

東京オートサロン2020では、そんなモータースポーツ界への期待をこめて、日本グッドイヤーの金原雄次郎 代表取締役社長、GOODYEAR RACINGのアンバサダーに就任したプロレーサーの田ヶ原章蔵、NASCAR HREチームオーナーの服部茂章によるトークショーが開催された。

会場には年間33戦を闘うNASCARマシンの「スープラ」が登場。全チームにタイヤを単独供給しつづけるグッドイヤーが築いてきた信頼と、300km/hを超えるスピードでオーバルを走り抜けるタイヤの開発力が披露された。

また同ブースでは、2月1日発売されるEfficientGripシリーズの新タイヤ「エフィシェントグリップ・エコEG02」が初お披露目された。愛称は「Eグリップ・エコ2」だ。

「低燃費」と「ロングライフ」をキーワードにしたスタンダード・エコ・タイヤで、13インチ~18インチまで全42サイズを展開していくという。

本製品の登場により、乗用車向けコンフォート銘柄は、プレミアム・クラスの「Eグリップ・パフォーマンス」、ミドル・クラスの「Eグリップ・コンフォート」とあわせて、新たな顔ぶれのEグリップ・シリーズが揃ったことになる。

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最終更新:1/12(日) 6:10
AUTOCAR JAPAN

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