ここから本文です

沖縄・高卒の就職内定率が64.1%で過去最高も…全国平均88%と15.9ポイントの差

1/12(日) 5:10配信

沖縄タイムス

 沖縄労働局(福味恵局長)は10日、3月卒業予定の県内の新規高卒者の2019年11月末時点の就職内定率が64・1%(前年同期比0・3ポイント増)で、統計のある1985年以降、過去最高だと発表した。また、厚生労働省と調査方法が異なり「あくまで参考値」だが、県内新規大卒者の11月末時点の就職内定率も59・7%(前年同期比2・2ポイント増)で過去最高だった。

 福味局長は「雇用情勢が好調。人手不足で企業も早めの採用活動を心掛けている」と背景を説明。一方、新規高卒者の内定率では、全国の88%から15・9ポイントの差があり「未内定の方の就職支援に力を入れる。近くのハローワークに足を運んでほしい」と呼び掛けた。

 新規高卒の就職内定者数は1523人で、前年同期比3・7%(54人)増加した。うち県内事業所への内定者は995人で、前年同期比10・1%と大幅に増加。求人数も前年同期比11・5%(383人)の増加で、同局は「県内で就職が見つかる状況で県内への就職志向が優位」とした。

 産業別では、県内の新規高卒向けの求人で、卸売り・小売721人、宿泊・飲食サービス711人、建設業533人、その他サービス343人、医療・福祉296人などが目立った。

 また内定状況では、卸売・小売業287人、建設業134人、運輸郵便97人、宿泊・飲食サービス95人などが主となった。

最終更新:1/12(日) 5:10
沖縄タイムス

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ