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子どもを守ろう スクールセクハラ防止にハンドブック 長崎市教委と市民団体製作

1/13(月) 9:18配信

毎日新聞

 学校などの教育現場で、教職員が児童・生徒の体を不必要に触ったり、容姿や性に関する発言をしたりする「スクールセクハラ」を防止するためのハンドブック(35ページ)を長崎市教委と市民団体が製作した。

 スクールセクハラの定義や具体例、生徒の心身や周囲への影響などを紹介する内容。数年前から保護者などから相談を受けていた長崎の市民団体「モッシュ」が、市の提案型協働事業を利用して、市教委と2019年4月から作り始め、11月に完成した。市立小・中・高校計110校に電子データで配布し、校内研修などで活用するよう呼びかけている。

 「モッシュ」代表の門更月さん(65)は「先生と児童・生徒の間には力関係があり、声を上げにくい。(子どもたちから)同僚の先生のことで相談があったら真摯(しんし)に受け止めてほしい」と話した。市教委は「今後、児童・生徒がスクールセクハラについて知識をつける機会を作りたい」としている。【松村真友】

最終更新:1/14(火) 1:23
毎日新聞

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