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開幕局の終局を見守ったファンの前に姿見せあいさつ 王将戦第1局

1/13(月) 17:39配信

スポニチアネックス

 将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負第1局は13日、静岡県掛川市の掛川城二の丸で2日目の対局が指し継がれ、渡辺明王将=棋王・棋聖との3冠=が103手で広瀬章人八段に勝利。終局後、両対局者は大盤解説会場の大日本報徳社大講堂に移動し、詰めかけた将棋ファンにあいさつした。

 防衛に向けて白星を飾った渡辺は「7五歩、7四歩とやっていて、攻めが無ければそれなりと思っていた。猛攻がなければいけるかなと思った」と一局を振り返った。一方、敗れた広瀬は「猛攻する変化を考えていたが、届かないと思って躊躇(ちゅうちょ)してしまい差が開いてしまった。自分の手を信じ切れなかった」と悔しい表情を浮かべた。

 25・26日に大阪府高槻市の「山水館」で行われる第2局に向けて、渡辺は「ファンの方に『さすがタイトル戦』と言われるような将棋を指したい」と話し、大盤解説会場で終局を見守ったファン約120人から大きな拍手を送られていた。

最終更新:1/14(火) 9:48
スポニチアネックス

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