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マスとコアから支持される有田哲平、お笑い界の“最重要人物”になるまでの道のり

1/13(月) 8:10配信

オリコン

 バラエティに留まらず、トークや情報番組、さらにはドラマまで数多くのお笑い芸人がエンタメ界を盛り上げるなか、いま最もシーンをけん引する芸人として脂の乗った存在なのがくりぃむしちゅーの有田哲平だ。NHK総合で冠バラエティ『有田Pおもてなす』を持つ一方で、Amazon Primeの『有田と週刊プロレスと』ではそのプロレス愛を存分に漲らせるなど、マスとコアの両方から高く支持されている。さらにその両面のバランスを取った番組とも言える『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)は、業界内外から高い評価を受ける。プレイヤーとしてはもちろん、番組の企画立案や演出、プロデュースといった裏方的な側面でも才覚を発揮する有田哲平の絶対的なポジションとは?

【写真】美脚を披露する小澤陽子『全力!脱力タイムズ』キャスター

■多くの地上波冠番組のなかでもコンビの存在感と役割が際立っている『しゃべくり007』

 お笑いコンビとしてすでに盤石なポジションを確立しているくりぃむしちゅー。『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)や『くりぃむナンチャラ』(テレビ朝日系)、『くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』(テレビ朝日系)、『くりぃむクイズ ミラクル9』(テレビ朝日系)、『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系)など、地上波ゴールデンのレギュラー、冠番組は多数。その多くが長年続いており、近年のバラエティをけん引する存在となっている。

 なかでも、2人それぞれの持ち味がいかんなく発揮されているのが、今年で放送12年目に突入する人気バラエティ『しゃべくり007』(日本テレビ系)だ。ご存知の通り、2人のほかにもレギュラーメンバーはいずれ劣らぬ売れっ子芸人ぞろい。そんななか、上田の安定のMC力に対して、下手奥に鎮座し、どんなトークが飛んできても笑いで締める役割を担う有田の抜群の瞬発力は、より際立っている。くりぃむしちゅーのコンビ芸なくして『しゃべくり007』は成り立たないと言っても過言ではない。

 とくに番組名物である即興コントでは、有田が笑いの火付けから締めまでを務めることが多く、メインMCの上田とは異なる形で番組の“進行役”を担ってもいる。“ボケ番長”という異名からも、ほかのひな壇しゃべくりメンバーとは頭一つ抜けた有田の笑いに対する貪欲な姿勢は、多くのしゃべくりファンが認めるところだ。

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最終更新:1/17(金) 9:25
オリコン

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