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伊方原発3号機で制御棒引き抜くトラブル(愛媛・伊方町)

1/13(月) 19:46配信

あいテレビ

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定期検査中の伊方原発3号機で、12日燃料の核分裂反応を調節する制御棒を、誤って引き抜くトラブルがありました。

愛媛県と四国電力によりますと、検査で伊方3号機の燃料を取り出すため12日の昼前から原子炉容器の構造物を吊り上げていた所、制御棒48体のうち1体が構造物と切り離されず一緒に引き抜かれているのが確認されたということです。制御棒は燃料の核分裂反応を調節する装置で、検査で発電を停めるのに伴い下ろされていました。長さ3.8メートルの殆どが引き抜かれましたが、容器内は核分裂反応を抑えるホウ酸水で満たしていて、臨界に達することはなかったということです。四電は原因を調査する一方、13日の午前0時からの予定だった燃料の取り出し作業は、点検などの準備が整い次第13日中にも開始する見込みだということです。

最終更新:1/13(月) 19:46
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