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ダメだとわかっているのに…ストレスによる浪費が止まらない26歳独身

1/13(月) 18:30配信

MONEY PLUS

「30歳までに貯金300万円」を目指す

目標を決めたほうが、人は頑張れるものです。ご相談者さんは、現在26歳ですね。「30歳までに300万円を貯める」を目標に、貯蓄を始めてみませんか?

30歳で300万円というのは、1年間の生活費を意味します。ご相談者さんの場合も、現在の手取り年収が270万円ですから、300万円あれば1年間暮らせます。病気やケガでもしも働けなくなったとしても、300万円が手元にあれば当面の生活や治療費に困ることはないでしょう。

現在、仕事のストレスが重いということですが、転職を考える時にも300万円は役に立ちます。転職に備えて勉強したい、資格を取りたいと思った時にも、すぐに動き出すことができるでしょう。

恋人ができて結婚したいと思ったら、300万円を結婚式の資金としても、引っ越しなど新生活費用として役立てることもできます。30代になるといろんなライフイベントがやってきますが、ピンチにもチャンスにも役立てられる資金が用意できていると安心ですね。

支出月20万円、ここから4万8000円を削減する方法

現在26歳のご相談者さんの貯蓄額は50万円です。そこで、あと4年間で250万円を貯められると、30歳で300万円を実現できることになります。1年あたり62万5000円になりますね。

まずは毎月の生活費から見直していきましょう。現在は手取り収入が18万円のところ、支出が20万円あり赤字となっています。このほかに貯蓄を毎月1万円ずつしていますが、貯蓄残高を取り崩して積み立てている状況です。

ご相談者さんの家計を見ると、まずは固定費に見直しの余地がありそうです。通信費3万円とありますが、ひとり暮らしにしてはかなり高額です。格安スマホに変える、携帯の料金プランを見直すなどして、2万円削減しましょう。

次に、生命保険です。現在1万円の保険料を支払っていますが、ひとり暮らしであれば基本的には医療保険だけで十分です。26歳でしたら、月額2000円以下で月額5000円の医療保険が選べますから、8000円の削減が可能です。

続いて、変動費の見直しに移ります。ご相談者さん自身が、暴飲暴食と爆買いでお金を使い過ぎていると感じているということは、まだまだ減らせる余地がありそうですね。食費などはそのまま据え置くこととして、現在5万円を使っている「その他」の費用を、頑張って2万円削減しましょう。2万円減らしても、交際費とお小遣いで月に3万円使えます。

これで1ヵ月4万8000円の支出を減らすことができました。見直し後の家計はこのようになります。

【見直し後の支出の内訳】
・住居費:5万円
・食費:4万円
・水道光熱費:2万円
・教育費:なし
・生命保険料:2000円(-0.8万円)
・通信費:1万円(-2万円)
・車両費:なし
・その他:3万円(交際費、お小遣い含む)(-2万円)
<支出合計>15万2000円(4万8000円削減)

現在の手取りが18万円なので、これで赤字はなくなり、さらに毎月2万8000円の貯蓄ができるようになります。2万円を銀行の自動積立などで手堅く貯蓄し、8000円を投資信託に回して投資にも慣れていってはいかがでしょうか。

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最終更新:1/13(月) 18:30
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