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2020年ホンダモータースポーツ活動計画発表

1/13(月) 17:01配信

バイクのニュース

最高峰2連覇、全日本全クラスチャンピオンを目指すホンダ

 2019年ホンダは、FIMロードレース世界選手権、FIM モトクロス世界選手権、FIM トライアル世界選手権の3つの最高峰クラスにおいてチャンピオンを獲得しています。2020年シーズンも2年連続でロード、モトクロス、トライアルの3カテゴリー制覇を目指し、HRCのワークスチームで参戦します。また、本年より南米からサウジアラビアに舞台を移して開催中の、ダカールラリー2020にも、これまで同様HRCワークスチームで参戦し、総合首位争いを展開中です。

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 FIMロードレース世界選手権 MotoGPクラスでは、2019年シーズンに4年連続6度目のチャンピオンを獲得したマルク・マルケス選手に加え、実の弟である2019年Moto2クラスチャンピオンのアレックス・マルケス選手がRepsol Honda Teamに加入し、新体制で4年連続となるMotoGPタイトル三冠達成を目指します。

 FIM トライアル世界選手権では、昨年末から2020年X-トライアルが開催されており、13連覇中のT・ボウ選手は2戦2勝で、ランキング首位に立っています。

 FIMスーパーバイク世界選手権には、新たにHRCのワークスチーム「Team HRC」で参戦。ライダーは、ドゥカティから移籍のアルバロ・バウティスタとカワサキから移籍したレオン・ハスラム選手の2名体制とし、新型「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」をベースとしたマシンを投入します。

 全日本選手権においてもロードレース、モトクロス、トライアルの最高峰クラスに参戦。モトクロス、トライアルの連覇と、ロードレースでのタイトル奪還による、2017年以来となる全日本選手権三大タイトル制覇に挑みます。

 Keihin Honda Dream SI Racing伊藤 真一監督は「ライダーではなく、チーム監督という立場に変わりましたが、10年ぶりにケーヒンと一緒にレースを戦うことができることを大変嬉しく思っています。ケーヒンブランドを拡大できるようにチームが一つになり、シリーズチャンピオンと鈴鹿8耐での上位入賞に挑戦していきます。応援よろしくお願いいたします」と抱負を語りました。

 JSB1000クラスに参戦する清成 龍一選手は、「今年から伊藤監督率いるKeihin Honda Dream SI Racingから全日本ロードレース選手権JSB1000クラスに参戦させていただくことになり、心から感謝しております。新しい挑戦ではありますが、大変楽しみでもあります。ケーヒンからのサポートによって、心強いチームで走れますので、自分自身が速く走れるように頑張って、優勝、そしてシリーズチャンピオンを目指します」

 カワサキから移籍した渡辺 一馬選手は、「Keihin Honda Dream SI Racingのライダーとして選んでいただけたことを光栄に思うとともに、とても嬉しく思っています。自分が10代の頃、伊藤監督が”絶対王者”と呼ばれ、ケーヒンカラーのマシンを走らせていたのを憧れながら見ていた記憶は鮮明で、自分も新型となるCBR1000RR-Rでケーヒンカラーのマシンを走らせる日が待ち遠しいです。ライダーとして求められるハードルが非常に高いことは理解しているつもりですが、ファンの皆さん、チームの期待にこたえられるように努力していきたいと思います」

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 若手育成では、ロードレースで二輪モータースポーツへの関心が急速に高まるアジア地域においてHondaのレース活動と連動し、MotoGPクラスへのチャレンジという若手ライダーの夢の具現化を目指します。今シーズンもMotoGPのMoto2・Moto3クラスに参戦する「Honda Team Asia」へのサポートを継続し、また、ステップアップの場として、FIM CEVレプソルMoto3ジュニア世界選手権のサポートを継続します。

 若手育成のプログラムとして「IDEMITSU Asia Talent Cup(イデミツ・アジア・タレント・カップ)」を引き続き活用し、世界で活躍できるライダーのさらなる発掘・育成に取り組みます。

バイクのニュース編集部

最終更新:1/13(月) 18:29
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