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令和の20代のお財布事情…年間手取り収入は200万円、貯蓄は?

1/13(月) 19:45配信

LIMO

成人式シーズンを迎え、「20代になったことだし、改めてお金について向き合おう」と意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。なかには、新成人を見て「そういえば20代になってほとんど貯蓄できていない…」と焦っている人もいるかもしれません。

20代のうちは仕事に専念するにしろ、結婚を視野に入れるにしろ、いま一度貯金やお金のやりくりについて考えてはいかがでしょうか。

そこで今回は、20代のお財布事情を詳しくお伝えします! 収入と貯蓄、そして所有している金融商品から、20代の経済状況を見ていきましょう。

20代(単身世帯)の年間手取り収入は過半数が300万円未満

まずは、20代の収入をチェックしていきます。金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯](令和元年)」で示されている年代別の年間手取り収入(税引後)のうち、20代(単身世帯)の数値は以下の通りです。

【手取り収入】
平均値:230万円
中央値(データを大きい・小さい順に並べ、真ん中にある数値):200万円

【収入別分布】
収入はない…10.1%
300万円未満…58.7%
300~500万円未満…26.8%
500~750万円未満…3.6%
750~1000万円未満…0.2%
1000~1200万円未満…0.0%
1200万円以上…0.8%
無回答…0.0%

20代(単身世帯)の貯蓄率は平均16%

続いて、同調査から20代(単身世帯)の貯蓄率を見ていきます。年間手取り収入(臨時収入を含む)からの貯蓄割合(金融資産保有世帯)は以下の通りです。

【貯蓄率別割合】
5%未満…7.9%
5~10%未満…11.0%
10~15%未満…15.5%
15~20%未満…4.5%
20~25%未満…9.3%
25~30%未満…2.3%
30~35%未満…8.5%
35%以上…13.8%
貯蓄しなかった…27.1%
無回答…0%

なお、貯蓄しなかった世帯を含んだ全年代の平均値は12%となっており、20代だけだと16%となっています。先ほど示した年間手取り収入の平均値である230万円のうちの16%は、36.8万円。つまり、月に3万円ほどのペースで貯蓄していることになりますね。

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最終更新:1/14(火) 5:15
LIMO

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