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若松で「からむし」映画上映 ものづくり座談会も

1/14(火) 8:15配信

福島民報

 からむしを生産する昭和村を舞台にしたドキュメンタリー映画「からむしのこえ」の上映会と座談会は十三日、会津若松市の県立博物館で開かれ、来場者がからむしに携わる人々の思いに触れた。

 国立歴史民俗博物館の主催、県立博物館の共催。映画には、からむしを絶やすまいと奮起する人々や村特産の「奥会津昭和からむし織」の体験生事業に参加する新たな担い手たちの声を収録し、交流の様子なども描いた。

 上映後、信州大准教授の分藤大翼監督、映画製作に携わった国立歴史民俗博物館の春日聡客員准教授、明治大の鞍田崇准教授が「会津のものづくりの未来像」をテーマに座談会を繰り広げた。

 分藤監督は、からむしに携わる村民らの丹念な手仕事の様子を記録した映画の製作過程を振り返った。自然豊かな土地で生み出されるものは都市部の人々にとって不足しているものだとし、「会津の暮らしには、これからどう生きていけばいいのかのヒントがある」と述べた。

最終更新:1/14(火) 8:15
福島民報

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