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韓国 きょうのニュース(1月14日)

1/14(火) 18:00配信

聯合ニュース

◇文大統領が徴用問題で「被害者の同意」強調 安易な妥協はせず

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は14日、青瓦台(大統領府)で行った年頭記者会見で、強制徴用問題解決の原則は「被害者の同意」との認識を改めて示した。先月、約1年3か月ぶりの韓日首脳会談が実現し、関係改善の転換点を迎えたが、原則に反する安易な妥協はしない考えを明確にした。文大統領は「被害者の同意なしに韓日政府がいくら合意しても問題解決に役立たないことは(2015年末の)慰安婦合意の際に切実に経験した」と指摘した。過去を直視しつつ、未来を志向するという「ツートラック外交」の延長線上にある発言とみられる。歴史問題に対する日本の真摯(しんし)な態度の変化がない限り、未来志向の関係を図ることはできないというのが文大統領の一貫した立場だ。

◇徴用被害者らが集団提訴 日本企業6社に賠償請求

 強制徴用被害者らを支援する市民団体「勤労挺身隊ハルモニ(おばあさん)とともにする市民の集まり」と強制徴用被害者らの損害賠償請求訴訟を支援する弁護士団体「民主社会のための弁護士会」の光州・全羅南道支部は強制徴用被害者と遺族33人の代理として三菱マテリアル(旧三菱鉱業)、三菱重工業、川崎重工業、北海道炭礦汽船など6社を相手取って損害賠償請求訴訟を起こした。

◇世界の韓流ファン「1億人」目前 BTS人気など追い風に

 外交部傘下で広報文化外交を担う韓国国際交流財団(KF)が刊行した112カ国・地域の韓流関連情報をまとめた2019年版「韓流現況」によると、19年12月現在、歌手や俳優など韓国芸能人のファンクラブ、韓国文化や韓国料理、テコンドーのサークルなど世界の韓流同好会に所属する会員数は計9932万人で、前年(8919万人)に比べ11%増加した。男性グループBTS(防弾少年団)などK―POPアイドルの人気を追い風に、「世界の韓流ファン1億人時代」が目前に迫っている。

◇ゴルフ用品は不買運動の「無風地帯」 日本製品の輸入減少わずか

 日本政府が昨年に対韓輸出規制を強化して以降、韓国では日本製品の不買運動が広がったが、日本製ゴルフ用品は特にその影響を受けていないことが明らかになった。シンクタンクの韓国レジャー産業研究所がゴルフ用品の輸出入に関する関税庁の資料を分析したところ、昨年のゴルフ用品の日本からの輸入額は2億1670万ドル(約238億円)で、前年比5.8%減少した。日本製の自動車やビール、韓国人の日本旅行が不買運動のあおりで急減したのと比べると、取るに足りないほどわずかな減少率だ。日本製のゴルフ用品に対する需要がそれだけ根強いことを示している。

◇ポン・ジュノ監督「興奮した」 「パラサイト」アカデミー賞候補入り

 ポン・ジュノ監督は、自身が監督した映画「パラサイト 半地下の家族」がアカデミー賞の作品賞など6部門にノミネートされたことについて「一つ一つ(候補が)発表されるたび、はらはらする瞬間だった。初めて映画を撮ったときはこんな瞬間が来るとは予想できなかったので、興奮したし、うれしかった」と心境を語った。米カリフォルニアで13日(現地時間)、ロイターのインタビューに応じた。アカデミー賞で韓国作品が候補入りしたのは初めてとなる。

最終更新:1/14(火) 18:00
聯合ニュース

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