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米専門家「北の“対米強硬”は続けられる…トランプに圧力」

1/14(火) 21:23配信

WoW!Korea

 米国の朝鮮半島専門家たちはキム・ゲグァン北朝鮮外務省顧問の談話に込められた北朝鮮の意図について、非核化協議に対する強硬な立場を維持しながら対米圧力を高めていくという意志を表明したものだと分析している。これによってこれからも膠着状態が続くことになるとみられている。

14日、米国のメディアによると、キム顧問の談話はハノイの米朝首脳会談の結果とストックホルムの実務者協議の後、米国に引き続き要求してきた“柔軟性‘を、更に圧力をかけて要求したものだと語った。

北朝鮮は、米国が(北朝鮮に)提案したよりももっと多くの制裁緩和を望んでいるのは確かで、これが米朝協議の出発点になる必要があるという主張である。

このメディアは専門家の分析として「北朝鮮は米朝協議の再開が首脳間の会談やドナルド・トランプ米国大統領と金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長との親交でなされるものではないという点をくり返し確認した」と伝えた。

また別の専門家は、北朝鮮は米国の対北協議の立場が変わらないかぎり、引き続き対米圧力を高めていくという意志を表わしたと分析している。

北朝鮮は、譲歩するのは米国側の方だという点を主張していて、トランプ大統領に圧力をかけ譲歩を引き出そうとしているということである。

その他にも専門家たちは「北朝鮮が核と弾道ミサイル実験を中断するという約束にとらわれる根拠はないと明かした点を考慮すると、次の措置はミサイル実験を敢行することで自分たちは真剣であるということを見せつけるだろう。特に3月の米韓合同軍事演習が再開されれれば、北朝鮮はミサイル実験が敵対的な合同軍事演習に対応するためのものだと正当化するだろう」、「北朝鮮がトランプ大統領の再選の可能性が高いと判断すれば、米朝協議を危うくすることはしないだろう」などと分析している。

最終更新:1/14(火) 21:23
WoW!Korea

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