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具材の“切り方”がポイント!仕上がりの味わいが変わる「塩たら味噌豆腐」

1/14(火) 20:00配信

クックパッドニュース

NHK『きょうの料理』や『あさイチ』の料理コーナーでもおなじみの料理家・小田真規子さん。多くのレシピ本を出版されていますが、中でも人気を集めているのが『まいにち小鍋』(ダイヤモンド社)シリーズです。2019年9月には、シリーズ最新刊『まいにち湯豆腐』を発売し、365日食べても飽きない1~2人前の小鍋レシピを数多くご紹介しています。本連載では、簡単においしくヘルシーな食卓を実現できる「小鍋生活」を、小田先生が直々にレクチャー。連載第2回目は、小田先生オススメの小鍋レシピをご紹介!

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具材の切り方で仕上がりの味をグッと格上げ

こんにちは。小田真規子です。

連載第3回では、具材の組み合わせの妙を十二分に楽しめるレシピとして、「カニカマのチーマヨ豆腐」と「豚肉とトマトの重ね蒸し鍋」の2品をご紹介しました。

今回は、具材の切り方を守ることで、仕上がりの味に違いが出る小鍋レシピを2つご紹介します。

塩たら味噌豆腐

1つ目は、「塩たら味噌豆腐」です。塩たらに豆腐と白菜はお鍋の定番の組み合わせですが、こちらは意表を突いた味噌味です。そしてこの白菜の切り方に工夫があります。

白菜は大きめのざく切りにすることが多いのですが、煮えるまでに時間がかかり、煮えると甘みも強くなります。豆腐と塩たらからも甘みが出ますので、三つの甘みが重なり、味噌の味が間延びしてしまいます。

そこで白菜は、繊維を断つように細切りに。これを仕上げに加えると、火が通る前の半生状態でもおいしく、シャキシャキした食感が味わいのアクセントになります。半生の白菜は、少し辛みも感じるので薬味のような役割も。

でも何といっても、端からサクサク切れば良いだけなので、まな板に広がらず、お鍋の仕込みも楽になります。

■具材
絹ごし豆腐(4等分に切る)…1丁(300g)
塩たら(一口大に切る)…1切れ

■スープ
昆布(5cm角)…1枚
水…2カップ

■たれ
味噌…大さじ3
ごま油…大さじ1

■仕上げ1
白菜(繊維を断つように細切りにする)…100g

■仕上げ2
全形海苔(ちぎる)…適宜
万能ねぎ(小口切り)…適宜

<つくり方>
1.小鍋に【スープ】と【具材】を加えて中火にかけ、煮立ったら弱火で5分煮る。
2.【たれ】を加えてさらに5分煮て、【仕上げ1】を加えて、日が通るまで2~3分煮る。
3.【仕上げ2】を散らしていただく。

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最終更新:1/14(火) 20:00
クックパッドニュース

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