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リタイア後の「5つの大きな出費」を知って備える まずは「資産・収入・支出の把握」次に「出費の目標数値設定」

1/14(火) 12:04配信

マネーの達人

定期的に収入のあった会社員を卒業してリタイアメント生活に入ると、子どもの教育費や住宅ローンといった大きな出費と縁遠くなるような感じもしますが、実際には、リタイア後にも大きな出費が発生することがあるのです。

そこで、リタイア後のイベント費用の目安を紹介します。

1. 子どもの結婚式費用の援助

リタイア後、子どもがいる場合には、結婚費用の援助をお願いされる可能性が考えられます。

その中でも、結婚式の費用として親が資金援助をした平均額は167万8000円(2019年)という調査結果が出ています。

※リクルート結婚トレンド調査2019 PDF7ページより

資金援助の額については地域差が見られ、1番低いのは結婚式を会費制で行うことで有名な北海道で111万9000円、最も高いのは、岡山県・広島県・鳥取県・島根県・山口県といった中国地方で188万8000円です。

また、子どもが1人の場合と複数いる場合では負担の額も変わりますので、リタイア後のイベント費用として1度、試算してみることをおすすめします。

2. マンションなど住居の住み替え費用

リタイア後は、それまで住んでいた郊外の一戸建てから、

・利便性の高い都心のマンションに引っ越す

・生まれ故郷に戻る

・憧れの田舎暮らしをしてみる

など、住居の住み替えを考える方も少なくありません。

参考までに、平成30年度の中古マンション購入資金の平均額は2819万円(3大都市圏)という調査結果が出ています。

※参照:国土交通省PDF P24(表紙を入れると27枚目)

住み替えをする場合には、

現在の住居とこれからの住居の売買費用の差額を調べる
ところから始めましょう。

また、自宅を利用した老後資金準備方法の1つとして、

・ 金融機関が窓口のリバースモーゲージ
・ 不動産会社が窓口のリースバック

があります。

どちらもかなり工夫された資金調達法ですので、気になる方は問い合わせしてみてもいいかもしれません。

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最終更新:1/14(火) 12:04
マネーの達人

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