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米イリノイ州、大麻解禁5日で12億円販売 品切れ相次ぐ

1/14(火) 13:36配信

AFPBB News

(c)AFPBB News

【1月14日 AFP】米中西部イリノイ州で今月1日、嗜好(しこう)用大麻が合法化された。販売店と州当局によると需要は非常に高く、売り上げは5日間で1100万ドル(約12億円)近くとなり、店頭では品切れが相次いだ。

 米国で嗜好用大麻を合法化した州はイリノイが11番目。シカゴの10店を含め州内37店が大麻販売の認可を受けた。

 多くの店舗では元日、午前6時の開店を前に、寒い中を数時間にわたり列をつくる客が見られた。一部の店では、人々の列が8ブロックの長さに達し、待ち時間は最高12時間に及んだ。

 州当局によると、初日の販売件数は7万7000件に上り、売り上げは310万ドル(約3億4000万円)以上だった。

 大麻への高い需要を受け、多くの店舗では品切れが起き、7日までに休業を強いられた。一部の店では、入荷までの間、販売を医療目的に限る方針が取られた。

 大麻合法化により、イリノイ州では21歳以上の住民であれば大麻の花30グラム、大麻濃縮物5グラム、精神活性物質「テトラヒドロカンナビノール(THC)」含有量が0.5グラム以下の大麻入り製品の所持が可能になった。州外からの訪問者については、これらの半分の量の所持が許される。

 映像は1日撮影。(c)AFPBB News

最終更新:1/15(水) 14:55
AFPBB News

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