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ベテラン捕手・石原 慶幸選手(広島カープ)にとってのコミュニケーション 「お互いの気持ちをつないで、自分の感性を大事にしていければいい」

1/14(火) 15:11配信

高校野球ドットコム

 2001年ドラフト4位で入団したベテラン・石原 慶幸。県立岐阜商(岐阜)から東北福祉大を経てプロに入り、洞察力あふれるリードで若き投手陣を陰日なたで支え続けている。

【写真】バッティング練習を行う石原 慶幸選手

 そんな石原選手が持つ、捕手メソッドの一部を再び紹介!今回はコミュニケーションについて石原選手の考え方が披露されます。

コミュニケーションをどんどん取って、感性を磨こう!

――自分のピッチャーの性格を知るということも捕手としては重要な要素になりますか?

石原 慶幸捕手(以下、石原):高校野球の場合は全体練習があると思いますし、普段の学校生活で同じクラスということも多いと思います。ですから、性格上のコミュニケーションはできてると思います。

 そして試合後は、自分も冷静になって気づくこともあるので、いつ言えば最も投手の頭に入るかを考えて話をしていく。それを積み重ねることによって、どんどんいい感じのコミュニケーションが取れると思います。

――投手への聴き方も大事ですよね?

石原: あえて自分の意見の前にピッチャーに聞く方法もあります。そこで何も言わないってことは何も考えてないということだと思いますし、そのときに自分に言ってきたならば「そういう考えで投げてたんだ」と。そこでもし自分の考えと一致してなければまたコミュニケーションを取ればいい話ですし、自分と同じ考えだったら「次はもっと意識しよう」とか言えればいいですよ。

 それと高校生だったらエースだけじゃなく、2番手、3番手の投手ともコミュニケーションをとっていれば試合に入ってもバタバタすることはないと思います。

 どんな些細な事でもいいので、野球に関することじゃなくてもいいのでコミュニケーションを取って、お互いの気持ちをつないで、自分の感性を大事にしていければいいと思います。

 コミュニケーションを取って、お互いの気持ちをつないで、自分の感性を大事にしていく。石原選手が語ったメッセージはキャッチャーだけではなく、社会人にとっても大事な話ではないだろうか。

寺下 友徳

最終更新:1/14(火) 15:11
高校野球ドットコム

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