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二刀流に挑戦する岡林勇希(菰野-中日)が投手としての素質も捨てがたい理由

1/14(火) 20:02配信

高校野球ドットコム

 中日ドラゴンズ5位指名の岡林 勇希(菰野)。二刀流としてスタートするが、どちらかというと野手として評価する声が多い。ただ岡林は投手としても捨てきれないものがある。最速153キロというスペックの高さではなく、153キロに至るまでのプロセスを振り返ると、非常に考えて練習に取り組んでいる選手だからだ。

【写真】これがストレートの握り?藤川球児を参考にした岡林勇希(菰野)の握り方

 中学3年には藤川球児(阪神)が実践する指を閉じてストレートを投げる握りに変更し、ストレートの球速は中学3年ながら140キロに達し、さらに食事のとり方も工夫し、夜を少なめにして朝を多めにとるやり方に切り替えて体重を入学当時63キロから11キロ増の74キロまで増やし、またウエイトトレーニングを中心にこなしていき、最速153キロまでに伸ばした。

 また変化球も、スライダーを投げる際、人差し指と中指を開いて投げるなど探求心が豊か。意識が高いだけではなく、角度のあるストレートを投げられるフォームをしており、非常に意識の高さを感じるのだ。

 岡林はほかの選手とは違う育成プログラムでどんな成長をたどるのか楽しみだ。

最終更新:1/14(火) 21:24
高校野球ドットコム

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