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グランパスDF吉田豊 母校・静岡学園Vにシビれた 優勝メダル姿に刺激「負けてられない」

1/14(火) 17:06配信

中日スポーツ

 名古屋グランパスは14日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習した。故障離脱した昨季の雪辱を期すDF吉田豊(29)は、全国高校サッカー選手権大会で、母校・静岡学園が初の単独優勝を飾った戦いぶりに刺激を受け、今季へ挑む気持ちを新たにした。

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 後輩たちに続くぞ! 13日の決勝から一夜、吉田豊は、2点ビハインドをひっくり返し、頂点をつかんだ後輩たちの戦いを絶賛。試合途中までテレビ観戦し、帰宅後にはハイライトを確認したと明かし「厳しい練習で技術をレベルアップし、かつメンタルの強さを兼ね備えている。誇りです、シビれました」

 高校時代は川口コーチ(現監督)から足裏の技術や、走ることの重要性を教わった。「ずっと口酸っぱく言われました。休むな、ずっと動かせと」。1時間以上走り込むことが毎週のようにあり、夏場には“マウンテン”と呼ばれる2時間超の山登りランを、学校付近でこなしたと懐かしむ。

 全体練習の始動3日目のグランパスは、ランニング中心でフィジカル強化に励む。昨季終盤に右脚を負傷した吉田豊はフルでこなし「張りはあるけど、けがにつながるものではなく想定内。年末も動き、厳しいトレーニングに耐える準備はできている」と納得顔。復帰に向けて1歩ずつ進む。

 もちろん、試合出場が目標ではない。後輩たちの姿で何より印象的だったのは、優勝メダルを受け取るシーンだ。「あの場面を見ると、僕も今年やるぞ、負けてられないなと思う」と吉田豊。OBとして、プロとして意欲をかき立てられた。今季終了時に後輩たちのように喜ぶためにも、まずはタイ、沖縄と続く春季キャンプを駆け抜ける。

最終更新:1/14(火) 17:06
中日スポーツ

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