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桃田に帯同中のバド日本代表監督「心理治療に集中」

1/14(火) 19:09配信

日刊スポーツ

日本バドミントン協会の銭谷専務理事は、交通事故に遭った桃田賢斗(25=NTT東日本)らが15日に帰国すると明かした。

【写真】マレーシア首相夫人から見舞いを受ける桃田(BERNAMA公式ツイッターから)

現地の医師から退院の許可が出た。負傷した平山コーチ、森本トレーナーとともに日本に戻るという。銭谷専務理事は「ドライバーが亡くなった。心よりご冥福をお祈り致します」とした上で「状況から判断しても、命に別条がなかったことが正直、奇跡だと思っている。神様に感謝したい」と話した。声を詰まらせる場面もあった。

桃田の復帰時期に関しては、3月中旬の全英オープンとの見通しを示した。14日午前の病院の診断結果によると、骨折はなかった。顎、眉間、唇の裂傷は1週間程度で回復する見込みという。ただ全身打撲しており、今後、痛みが出る可能性もあり、帰国後に再度、精密検査を受ける。桃田が座っていたのは、命を落とした運転手の後ろの座席だったという。メンタル面も含め、慎重に実戦復帰へ向けた治療を進めていく。

日本代表の朴柱奉監督は、現地の病院で桃田らに帯同しているという。「私達はもちろん本人の心と体が傷つくようなことが起きて残念だ。ドライバーの方が亡くなったことは非常に残念だが、大きな事故に巻き込まれておきながら今回の負傷で済んだことは不幸中の幸いであった。まずは、負傷の回復と事故の後遺症に対する心理治療に集中していきたい」とのコメントを発表した。

最終更新:1/14(火) 23:20
日刊スポーツ

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