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GL敗退も「選手のサッカー人生は終わりではない」…森保監督、カタール戦に「すべてをぶつける」

1/14(火) 21:48配信

ゲキサカ

 AFC U-23選手権に出場しているU-23日本代表は14日、バンコク市内でトレーニングを行った。疲労を考慮されたGK小島亨介(大分→新潟)、シリア戦で左足を負傷して交代したDF渡辺剛(FC東京)はホテルで調整し、残る21選手が練習場に姿を現した。報道陣には冒頭の15分が公開され、翌15日に行われる第3節カタール戦に向けて最終調整を行った。

 初戦サウジアラビア戦、第2戦シリア戦をともに1-2で落とし、すでにグループリーグ敗退が決まっている日本。練習前に取材に応じた森保一監督は、「昨日の練習はメンタル的にもフィジカル的にもきつかったと思う」という中でも、「目の前の試合に向けて最善の準備をすること、ベストを尽くすことをやってきてくれ、自分たちを奮い立たせて良いトレーニングをしてくれた」と選手たちの姿勢を評価した。

 対戦相手のカタールには、カテゴリーは違うが、昨年の同時期に開催されたアジアカップ決勝でA代表が対戦して1-3の敗戦を喫した。同試合でも指揮を執った指揮官は「カタールどうこうではなく」と語ると、「まずは今、自分たちが持っているものをすべて次の試合にぶつけ、第1戦、第2戦の悔しさをピッチ内で表現してくれることを期待している」と続ける。

「今大会は終わったけど、東京五輪に向けた活動は終わりではない。何よりも選手たちのサッカー人生、キャリアは終わりではない。この試合、目の前のことに全力を尽くす、最善を尽くすことをやってほしい。常にステップアップ、レベルアップしていかなければプロの厳しい世界で生き残っていくのは難しい。選手たちには続けて自分を高めてもらえるよう、奮い立ってもらえるように働きかけをしたい」

 残された試合は、1試合。「すべてをぶつけ」、カタール戦で意地の勝利をつかみ取れるだろうか。

最終更新:1/14(火) 22:01
ゲキサカ

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