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「ガバメント・サックス」同窓会、ムニューシン長官が出席

1/14(火) 13:05配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): ムニューシン米財務長官は先月、ニューヨークでゴールドマン・サックス・グループのデービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)と共に、同社出身のハンク・ポールソン元財務長官やジョン・コーザイン元上院議員、ゲーリー・コーン前国家経済会議(NEC)委員長らとの夕食会に出席した。

ゴールドマン・サックスは上級幹部を各国政府に送り込んだ長い歴史があるため「ガバメント・サックス」と揶揄(やゆ)されることもあるため、政府高官と過度に親密と受け止められないよう苦心することが多い。

それだけに、ニューヨークのハドソンヤーズで同社が先月開いた元パートナー向けの夕食会に、政権の金融規制見直し策を主導するムニューシン長官が出席したのは、同行出身者たちを驚かせた。旧幹部らは公職、特にウォール街を監督できるポジションにある場合は、毎年恒例のこの夕食会への出席を避ける傾向があったからだ。

財務省報道官によると、ムニューシン長官は夕食会出席許可を求め、受理されていた。ゴールドマンの広報担当者はコメントを控えた。

ゴールドマン出身者の夕食会は、大学の同窓会というよりも、銀行やプライベートエクイティー(PE、未公開株投資)、ヘッジファンド、政府の分野で要職に就いた幹部同士のつながりを維持する場とされている。

原題:‘Government Sachs’ Reunites When Mnuchin Dines With Goldman Pals(抜粋)

(c)2020 Bloomberg L.P.

Max Abelson, Sridhar Natarajan

最終更新:1/14(火) 13:05
Bloomberg

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