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アップル、FBIに協力していると説明-フロリダ州のテロ事件巡り

1/14(火) 15:16配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 米アップルは13日、フロリダ州海軍基地で昨年12月6日に発生したテロ事件に関する連邦捜査局(FBI)の捜査に協力していることを明らかにした。

バー司法長官は、犯人が所持していた「iPhone(アイフォーン)」をFBIがロック解除する上で、アップルは「実質的な支援」を提供していないと批判していた。アップルはこうしたバー長官の主張にはコメントを控えた。

アップルは1月6日にFBIから追加支援が必要だとの通知を受けたとし、「捜査と関連する2台目のアイフォーンの存在と、FBIがどちらのアイフォーンにもアクセスできないことを知ったのはその時だ」と説明した。

同社は犯人のアップル・アカウントに関する情報や、「iCloud(アイクラウド)」のバックアップ、取引情報など、全部で数ギガバイトのデータを捜査官に渡したとし、手元にある「すべての情報」を提供したと付け加えた。

8日には、アップルは2台目のアイフォーンに関連する情報について召喚状を受け取り、数時間以内に対応したことを明らかにした。対応の内容には言及しなかった。同社はロック解除問題に直接触れなかったが、アイフォーンにアクセスする特別な方法を政府の捜査官のために作ることには繰り返し異議を唱えている。

原題:Apple Says It’s Helping FBI Investigate Florida Terrorist Attack (抜粋)

(c)2020 Bloomberg L.P.

Mark Gurman

最終更新:1/14(火) 15:16
Bloomberg

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