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保育所建設めぐる助成金詐欺 “参謀役”に懲役6年求刑 被告は無罪主張【愛媛】

1/15(水) 11:30配信

テレビ愛媛

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保育所の建設を巡る国の助成金詐欺事件で、参謀役と目されている男の裁判が15日に松山地方裁判所で開かれ、検察は懲役6年を求刑しました。男は無罪を主張しています。

起訴状などによりますと、保育所運営会社の元社員・和田勝海被告(48)は元代表の女らと共謀。2016年8月からおととし2月にかけ、都内に建設した企業主導型保育所の工事費の見積書を水増しして提出し、国の助成金約2億1000万円をだまし取った罪に問われています。

この裁判で検察は「生活費などに使う目的で、制度の盲点を突いて助成金を水増しして申請した行為は、計画的で常習性もある」などとして懲役6年を求刑しました。

一方、弁護側は「工事の完了報告時に正しく清算するつもりで、詐欺の意図はなかった」と無罪を主張しました。最後に証言した和田被告は「安易な行為であったことはお詫びするが詐欺といわれるのは事実と違う」と述べました。

判決は3月6日に言い渡されます。

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最終更新:1/15(水) 12:17
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