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【シニア層のスマホ利用調査】利用目的1位は通話。約9割以上がLINEを利用

1/15(水) 10:01配信

ネットショップ担当者フォーラム

JOYLAB(ジョイラボ)は2019年12月18日、地方(首都圏、大阪、博多、名古屋以外)在住で60歳以上のスマートフォン利用者の男女を対象とした、スマートフォンの利用状況に関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、利用目的は「通話」(33.7%)、利用時間は「1時間未満」(59.7%)が最多だった。

スマートフォンの主な利用目的について聞いたところ、「通話」(33.7%)が1位。次いで「インターネット検索、情報収集」(29.4%)、「メール」(19.9%)、「SNS」(10.1%)という結果になった。

1日の利用時間については、約6割の利用者が「1時間未満」(59.7%)と回答した。以降は「1時間~2時間」(22.6%)、「2時間~3時間」(8.6%)と続いた。この結果から、長時間スマートフォンを利用するシニア層はまだ少ない傾向があると分析する。





「LINEなどのメッセージアプリやFacebookなどのSNSを利用しているか」については、約7割以上が「利用している」と回答。シニア層においてもSNSがすでに定着しているといえる。

「どのSNSを利用しているか」と聞いたところ、9割以上が「LINE」(93.1%)と回答し、「Facebook」(32.2%)、「Twitter」(22.7%)、「Instagram」(16.5%)を大きく引き離す結果となった。LINEが「生活に必要不可欠なアプリ」になっていると考えられる。





「家族や友人、知人との連絡手段」では、「電話」(81.0%)が最も多く、次いで「メール」(62.3%)、「SNS(LINEなど)」(61.1%)となった。ガラケー時代は「電話」または「メール」と回答する利用者が多かったと予想するが、現在はSNSがメールとほぼ同率まで普及し、今後はSNSの割合が増えると考えられる。





「連絡する際に困ったこと、助かったことなどの具体的なエピソード」として、



・電話だと相手が出られない時に連絡が取れない
・参加できなかった友人にクラス会の写真をリアルタイムで送り、喜んでもらえた
・LINE、メールでは多くの家族や友人と一斉に連絡できる




などの回答が寄せられた。メールやSNSは写真を送ったり複数人で会話が共有できるため、時と場合に応じて使い分けていると予想される。

「メルカリなどのフリマアプリを知っているか」という質問に対して、「使ったことはないが知っている」(68.4%)が最多の回答となり、次いで「知らない」(14.3%)、「現在使っている」(13.5%)、「過去に使っていた」(3.8%)と続いた。

フリマアプリ利用者で「現在使っている」、「過去に使っていた」と回答した利用者に「売買どちらの経験があるか」と質問したところ、約4割以上が「両方」(41.5%)と回答した。以降は「見ただけ」(24.0%)、「販売」(20.8%)、「売却」(13.7%)となった。不用品を別のユーザーに売却し、欲しいものを安く手に入れる利用者が多いとみられる。





「どのようなものを売買したことがあるか」という質問に対し、「衣類」(25.2%)、「家具、家電」(16.6%)、「ホビー用品」(15.8%)、「CD、レコード」(11.5%)、「書籍」(10.8%)となり、さまざまな物を取引していることがわかる。





「スマートフォンに変えて良かった具体的なエピソード」として、



・海外に行く子供と連絡が取れる
・アプリを使うとクーポンが利用でき、買い物が楽しくなる
・いつでもどこでもネットと繋がり、人とのコミュニケーションも増えた
・LINEで家族のつながりが良くなった




などの回答が寄せられた。このことより、スマートフォンは生活を便利にするだけでなく、人とのコミュニケーションにも大きく貢献していることがわかる。



● ● 調査実施概要

・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2019年12月11日
・調査対象:地方(首都圏/大阪/博多/名古屋以外)在住の60歳以上のスマホ利用者 男女1075人
・モニター提供元:ゼネラルリサーチ

最終更新:1/15(水) 10:01
ネットショップ担当者フォーラム

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