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氷川きよし 新曲ジャケット写真「虫歯ポーズ」の意味

1/15(水) 11:01配信

東スポWeb

 最近、活動の路線を中性的にイメチェンして世間の好感を呼んだ歌手の氷川きよし(42)は、昨年大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」でもその人気を証明した。先日明らかになった歌手別視聴率で、2位となる40・4%をマーク。デビュー21年目となる今年も“きーちゃん”らしく突き進むようで――。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 令和初だった昨年の紅白は2部(午後9時~11時45分)の平均視聴率が歴代最低の37・3%と苦しんだ。その中にあって氷川は歌手別視聴率で、大トリの「嵐」の40・8%に次ぐ2位にランクイン。演歌界のプリンスは最近、中性的な雰囲気にイメチェンしたが、世間からも好意的に受け止められ、シングル「大丈夫」「限界突破×サバイバー」のメドレーを披露した紅白のステージに関心が寄せられたといえる。

「紅白前に“本来の自分”をカミングアウトした氷川がいったいどんなメークでどんなことをするのか、お茶の間は固唾をのんで見守りました。実際、ヘッドバンキングを炸裂させるなど演歌歌手の枠を超えるパフォーマンスを披露したのが奏功した」とは音楽関係者だ。

 13日には、演歌歌手の山川豊ら所属の芸能事務所「長良プロダクション」のアーティストとともに東京・港区にある文化放送のラジオ番組に出演。細く整えられた眉毛とキレイに施されたファンデーションが目を引く氷川は「大竹まこと ゴールデンラジオ!」で、大竹に代わってパーソナリティーに挑戦した。

 今年1発目のシングル「母」(来月4日リリース)にも言及した。自身の母は高齢になったが、「どんな時でも肯定してくれた」と感謝。同曲を通して「世界を敵に回しても『私はお前の味方だ』という母の思いを伝えたい」と力を込める。また最近、「だんだん母に似てきた」と口調や雰囲気が近づいてきたとも明かした。

 同曲のジャケット写真は、近々発表されるが、氷川が“虫歯ポーズ”をしているような、かわいらしい写真に決まったという。“虫歯ポーズ”とは10代女性が写真を撮る際に自身の頬に手を当てる決めポーズを指す。輪郭が隠れるため、小顔に見えるのがポイント。虫歯で歯が痛む時に人は輪郭に手を当てることがあることから“虫歯ポーズ”と称され、10代女性の間ではやった。

「氷川さんの楽曲は曲調や歌詞とともにジャケ写(ジャケット写真)も魅力の一つ。1曲のシングルでAタイプ、Bタイプ、Cタイプ、Dタイプ…と複数枚のジャケットを用意し、ファンはどのジャケ写を選んでシングルを買うか迷うのも楽しみにしている」(関係者)

 今回の新曲では複数枚あるジャケ写の一つに“虫歯ポーズ”のカットが採用されたようで「氷川さんのジャケ写もこれまでのシングルに比べてより中性的になるようだ」(同)。

 昨年の紅白直前リハーサルで「これからは“きーちゃん”らしく、“きよし君”にはさよならして」と言い放った氷川。“限界”を突破した先に、どんな姿を披露してファンを楽しませるかますます注目だ。

最終更新:1/15(水) 11:04
東スポWeb

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