ここから本文です

ゴーン被告「卑しい」 フランス労組幹部、退職手当要求を非難

1/15(水) 6:47配信

時事通信

 【パリ時事】フランス最大の労働組合、労働総同盟(CGT)のマルチネス書記長は14日、仏テレビに出演し、仏自動車大手ルノーに対して退職手当を要求している日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告を「卑しい」と非難した。

【動画・日本語字幕あり】ゴーン被告、逮捕後初めての会見

 
 マルチネス氏は「ゴーン被告はルノーで数万人を解雇した。雇用と業界をめちゃくちゃにしておきながら、ルノーをクビになった従業員のように労働裁判所へ行こうとしている」と指摘。「彼は人を見下す金持ちだ」と糾弾した。

 ゴーン被告は、ルノーでの会長職を辞任した際の退職手当約25万ユーロ(約3000万円)の支払いを求め、昨年12月に労働裁に申し立てを行ったと明らかにしている。ルノーは時事通信の取材に対し、今後の対応について「今はコメントしない」と述べた。 

最終更新:1/15(水) 14:04
時事通信

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事