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【POG】新馬戦総括・中山 山田が新馬初勝利 バーディバーディ産駒は初V

1/15(水) 13:50配信

デイリースポーツ

 3日連続開催となった中山では新馬戦計4レースが行われ、11日には丸田が騎乗したフリーフロー(牡、美浦・宗像)がデビューV。 父バーディバーディにうれしいJRA初勝利をプレゼントした。13日はトゥザグローリー産駒のペイシャチャーム(牝、美浦・高市)が勝ち、騎乗した山田にとって初の新馬勝ちとなった。

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 11日の4R(ダート1800m)は7番人気フリーフローが、1分56秒3のタイムで3日間開催最初の新馬戦を制した。好位追走から4コーナーで外から進出。直線入り口で先頭に立った1番人気スワーヴヨハン(2着)を残り1Fでかわし、ゴール前まで続いた競り合いを首差で制した。丸田は「追い切りの感じは良くなってきていたので、能力を出し切ったレースをしたかった。向正面は砂をかぶって嫌がっていたが、外に出したらよく伸びてくれましたね」と振り返った。(採点・★★☆☆☆)

 12日の6R(芝2000m)では、4番人気のリヴァージュ(牝、父ノヴェリスト、美浦・田村)が、後続に3馬身半差をつけて初陣を快勝。大外枠からダッシュ良くハナを奪うと、ペースを緩めてレースをコントロール。直線の入り口で後続を離し、左ステッキが入るとさらに加速度を上げて押し切った。勝ちタイムは2分4秒8。横山和は「物見をしたけど折り合い、反応ともいい馬です」と絶賛。田村師も「動く馬で手足が軽い。2週前に準オープン(3勝クラス)と同じくらいに動いていたからね。体は全然できてなくても、心臓がいいからね」と素質をべた褒めしていた。(採点・★★★☆☆) 

 13日の4R(ダート1200m)は、ペイシャチャームが1分14秒5のタイムで牝馬限定のメイクデビューを制した。道中は好位の5、6番手を追走。直線で逃げる2番人気スズカアイドル、抜け出しを図る1番人気ローズオブシャロンを外から一気にかわし、後続に1馬身1/4差をつけてフィニッシュした。鞍上の山田はJRA通算16勝目となり、北所直人オーナーの所有馬では5勝目。「ゲート試験、攻め馬とずっと乗っていて能力は感じていました。僕自身、初めての新馬勝ちと、今年初勝利が北所オーナーで感謝しています。まだまだ良くなる馬です」と喜んだ。(採点・★★☆☆☆)

 同じく13日の6R(芝1600m)では、ローエングリン産駒の7番人気フォースオブウィル(牡、美浦・粕谷)が1分36秒4のタイムでデビュー勝ちを決めた。スタートがひと息で、道中は中団グループの後方を追走。勝負どころから進出を開始し、勢い十分に4コーナーを通過すると、直線では鞍上・宮崎の右ステッキに応えてさらに加速。先に抜け出していた1番人気リーガルバトル(2着)を差し切り、1馬身1/4差をつけてゴールに飛び込んだ。宮崎は「展開が向かなかったし、思ったより外を回る形になって、この内容ですからね。距離は延びても問題ない。次も楽しみ」と笑顔。粕谷師は「調教で動いていたし、やれると思っていた。次はこれから考えます」と語った。(採点・★★★☆☆)

最終更新:1/15(水) 13:58
デイリースポーツ

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