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NHKネット同時配信、3月から試験運用 最大5端末で視聴可能

1/15(水) 20:54配信

毎日新聞

 NHKの上田良一会長は15日の記者会見で、テレビ番組のインターネットでの常時同時配信について、3月1日から1日17時間で試験的に始めた上で、4月1日から午前6時~午前0時の18時間配信する計画を発表した。サービス名称は「NHKプラス」として、放送から1週間以内の「見逃し配信」サービスも行う。

 この計画は、NHKが修正した常時同時配信などネット活用業務の実施基準案が14日に総務省から認可されたことを受けて、15日にNHK経営委員会で議決された。

 「NHKプラス」では、地上波の総合テレビとEテレの番組を放送と同時に配信する。テレビの受信契約を結ぶ世帯の人は、スマートフォンなどで専用アプリをダウンロードするなどして、IDやパスワードを設定して利用を申し込めば、追加料金なしで視聴できる。一つの受信契約に対し、同時に最大五つの端末で視聴できる。

 上田会長は4月以降の配信時間帯について、朝の通勤中の人でも利用できるように設定したと説明した。その上で、1日の配信時間が当面は24時間の「常時」とならないことについて「利用状況や視聴者の意見などを踏まえ、費用面なども考慮して(24時間化を)検討する」と語った。【屋代尚則】

最終更新:1/15(水) 21:38
毎日新聞

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