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スムーズに職場復帰するために…後悔しない「産休・育休」の過ごし方~川崎貴子の「チーム家族」痛快コラム

1/15(水) 11:01配信

リクナビNEXTジャーナル

仕事が終わってからも、家事に育児にと時間に追われ、気づくと寝落ちの日々…。家事も育児も積極的に行う男性も増えてきたとはいえ、「家庭のことは女性」という認識はまだ根深く、共働き妻の悩みは尽きません。そんな女性たちを応援するこの連載。女性のキャリア支援や結婚コンサルタントまで幅広く活躍中の川崎貴子さんから、家族を「チーム」としてとらえ、より効率的に日々を運営していくアドバイスをいただきます。
今回は「これから産休取得予定。スムーズに職場復帰をするために、産休中に何をしておけばいいのでしょうか」というお悩みについて、後悔しない産休・育休の過ごし方について育児の先輩でもある川崎さんのお話をおうかがいしました。

職場復帰する女性が増えつつある現状、とはいえ…

私が第一子を出産した15年位前、結婚や出産で離職する女性は全体の8割と言われておりました。
会社を一度辞めて家事育児に専念する人、「主婦業&パートで働く」を選択する人が主流で、「キャリアアップは子育てが落ち着いてから」「理想の仕事は自宅でできる料理研究家」と語るママたちが多かったと記憶しております。料理研究家は当時の栗原はるみさんの影響も大きかったと思いますが、何はともあれ、小さい子どもを育てながら働ける環境は今に比べてずっと少なかったのです。
時を経て2016年には女性活躍推進法の施行、2017年にはマタニティーハラスメント防止措置が義務化され、子育てしながら女性が働く環境は、未だ多くの問題を残しながらも前進してゆきます。
また、経済状況からも「共働きの方が安心」「共働きじゃないと厳しい」と感じる夫婦が増え、全体の6割が共働き世帯となりました。
そのような社会や企業、夫婦の価値観の変化により、女性の育児休業取得率は82%()までになるのですが、未だに働く女性の46.9%が第一子出産後に離職しているというデータ()もあり、
「産む前は復帰するつもりだった女性が、出産後復帰できなくなった」というケースが多い事も浮き彫りになるのでした。

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最終更新:1/15(水) 11:01
リクナビNEXTジャーナル

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