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新成人はなぜ車を買わない? 最大の原因はやっぱりお金?

1/15(水) 12:30配信

Park blog

ソニー損害保険株式会社は、「2020年新成人のカーライフ意識調査」の結果を発表した。新成人の考えるカーライフとはどのようなものだろうか。車への興味や意識、人気の車など今の若者が車に対して持つ思いをさまざまな側面から見てみよう。

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 今回の「2020年新成人のカーライフ意識調査」は、今年の新成人(1999年4月2日~2000年4月1日生まれ)1,000人を対象に実施された。

新成人の過半数が免許取得済み。でも、マイカー所有は2割以下。

 まずは、新成人の免許保有状況について紹介しよう。調査では、普通自動車免許の保有状況が明らかになっており、新成人全体の過半数が「保有している」と回答した。また、保有していない新成人でも、都市部、地方ともに3割近くが「取得予定」と回答していた。
 地方の運転免許取得率が都市部よりも高いのには、交通インフラが都市部よりも充実していないことなど、日常的にクルマを利用するシーンが多いことが理由だと考えられる。しかし、都市部でも運転免許の取得意欲は決して低くなく、取得済み・取得予定の新成人は半数近くに達している。

 しかし、「車(バイクを除く)を持っているか」という質問に対しては、運転免許所持者564人の約3割が「持っている」と回答し、1割以上が購入予定であるとした。
 多くの新成人が運転免許取得には積極的であると言えるのに、なぜこれほど所有率と差が生まれたのだろうか。
 その理由は、次の質問の結果から窺うことができる。

 車を購入するつもりがない新成人にその理由を聞いてみたところ、車を持ちたいと思わない理由のうち、過半数以上を占めた回答は「購入費用を負担に感じる」だった。これは、所得の低下などの経済状況が若者たちのライフスタイルにも影響を及ぼしていると言えよう。
 また、交通インフラが充実しているに都市部において、マイカーを所有するメリットを感じないという新成人も少なくないようだ(都市部39.8%、地方26.4%)。確かに、車で移動をすることで発生する駐車場料金やガソリン代など、公共交通機関を利用する方が経済的に思えることだろう。他にも、運転時にはスマートフォン操作など、他の行動が制限されてしまうことにわずらわしさを感じる、という新成人もいるかもしれない。
 マイカーを購入する予定はないけど、とりあえず身分証明時に使用するのに便利だから運転免許は取得しておきたい。こんな理由が、新成人の間では多数派なのかもしれない。

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最終更新:1/15(水) 12:30
Park blog

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