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三猫三様、生まれもバラバラ、でも仲良し 年長猫が子猫を世話するにゃんこ3兄弟

1/15(水) 13:30配信

sippo

 ある案件で、子猫の撮影モデルをお願いしたことがありました。生後3カ月の黒白猫は、最初こそ積極的ではなかったものの、猫じゃらしで遊ぼうとお誘いすると、まんまとつられて成功! しかし、無尽蔵のスタミナで遊びを要求してくる「ゾーン」に入ってしまい、「まったく写真が撮れん!」と少し後悔した私。「策士策に溺れる」とは、まさにこのこと……。

【写真特集】生まれはバラバラだけど、仲の良いにゃんこ3兄弟

 それから1年。あの黒白猫は「宙(そら)」(1歳3カ月)と命名され、智さん(46歳・東京都在住)宅で、年上の白黒猫「陽(はる)」(4歳)、サバ白猫「虹(こう)」(3歳)と暮らしていました。

 智さんの家の3匹は全員がオス。その理由を聞くと、「私が女性だからオス猫を」。過去の猫生活から、「人間の性別と逆の方が懐く」説を導き出したそうです。これには私も「ウン」と同意。実際、うちの猫たちもそうだから。

 当初は、陽と虹の2匹でよかったと智さんはいいます。それでも、もう1匹迎えたのは、重度のペットロスにおちいった過去が頭をよぎったから。「2匹がバタバタと逝ってしまうと私がもたない」と、早め早めの防衛策を講じた結果でした。

 譲渡サイト「ペットのおうち」で、今まで飼ったことがない「黒猫」を探し始め、「東京都」「人にベタベタ」「ストーカー猫」「猫よりも人が好き」の検索結果からたどり着いたのが、宙でした。

 子猫はお世話が大変なことから、今まで敬遠していたという智さんですが、宙の募集写真を見てズキューン! 自らの考えを曲げて申し込みをしてしまうほどの可愛さだったようです。

 虹をすぐに受け入れたことから、陽の面倒見がいいことはわかっていました。案の定、宙を迎え入れると、陽がお母さん役となり、自分の尻尾で遊ばせて子育て・教育をしてくれたそう。陽は仕草も女の子っぽく、自分のタマタマの毛をむしりとる行動を見た智さん、「陽は自分を女の子だと思っているのでは?」と疑うようになったとか。

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最終更新:1/15(水) 16:26
sippo

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