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相模原殺傷 遺族「とにかく娘を返して」

1/15(水) 13:56配信

tvkニュース(テレビ神奈川)

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相模原市の障害者施設で45人が殺傷された事件の3日目の裁判員裁判が15日横浜地裁で開かれ、娘を殺害された遺族の「とにかく娘を返してほしい」との悲痛な気持ちが明かされました。

この裁判は2016年7月、相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人を刃物で刺し殺害したうえ、26人に重軽傷を負わせたとして、元職員の植松聖被告が殺人などの罪に問われているものです。 15日の裁判では事件後に現場に駆けつけた遺族らの供述調書を検察官が読み上げ、殺害された当時19歳の美帆さんの母親の、「名前の横に×という記号が書かれていて、頭が真っ白になった」「いつもとても温かく笑顔を向けてくれた美帆が、とても冷たく呼びかけに反応してくれなかった」との当時の悲痛な気持ちが明かされました。 その上で、「美帆に生きる希望をもらって生きてこられた。 犯人に対し思えることは、とにかく美帆を返してほしい」と語ったということです。 裁判は、午後も同様に検察側の証拠調べが続くとみられます。

tvkニュース

最終更新:1/15(水) 13:56
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