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ホンダといすゞ、FC(燃料電池)大型トラックの共同研究を締結

1/15(水) 17:11配信

MOTA

ホンダの先進技術を大型トラックに投入

いすゞ自動車と、本田技研工業の研究開発子会社、本田技術研究所は2020年1月15日、燃料電池(FC)をパワートレインに採用した大型トラックの共同研究契約を締結した。

■水素で動く燃料電池車(FCV)ってこんなクルマ[画像14枚]

30年に渡りFCVの研究を行うホンダがいすゞと手を組んだ

現在、世界的な課題である環境負荷低減に向け、モビリティの排出ガス低減や低炭素化、そしてエネルギーセキュリティ観点での再生可能エネルギー活用への取り組みが求められている。

こうした環境下、いすゞは「運ぶ」を支える商用車メーカーとして、低炭素で持続可能なエネルギーの活用を目指しクリーンディーゼルや天然ガス自動車(NGV)用エンジン、電気自動車(EV)など、ユーザーの用途やニーズに合わせたパワートレインの研究・開発に取り組んできた。

またホンダはカーボンフリー社会の実現に向け、ハイブリッド車やEVなどに加え、究極の環境技術として燃料電池車(FCV)の研究・開発に30年以上にわたり取り組んできた。

2社の強みを最大限生かした取り組み

FCや水素エネルギーの利用拡大には、現在はコストやインフラ整備など普及に向けた課題がまだあり、いすゞの大型トラック用次世代パワートレインのラインアップ拡充に向けた検討と、ホンダの水素社会実現に向けたFC技術の乗用車用途からの活用拡大の検討という、両社の技術研究目的が一致。今回FC大型トラックの共同研究を行うという合意に至った。

いすゞの大型トラック開発技術とホンダのFC開発技術という、長年培ったそれぞれの強みを生かし、FCパワートレインシステムや車両制御などの基礎技術基盤の構築を目指す。

またこの共同研究を通じていすゞとホンダは、クリーンで低騒音、低振動な大型トラックを実現するとともに、FCトラックや水素エネルギー活用が物流業界をはじめとした社会全体の産業の発展と水素社会の早期実現に貢献すべく、業界で広く検討を進めていく。

MOTA編集部

最終更新:1/15(水) 17:11
MOTA

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