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5色のビールで五輪らしく アイス入りも登場 業務用にアサヒビールが提案

1/15(水) 15:29配信

食品新聞

アサヒビールは、東京五輪等による訪日外国人客の増加などを見越して春夏向け業務用ドリンク提案を強化する。

19年は基幹ブランドの強化と新需要創造をスローガンに掲げて活動を展開。中でも改めて瓶ビールの存在自体の認知を高める活動では、飲食店向けポスター「あえてのビン」を掲出した店舗のビン売上げが前年比140%になるなどの効果もみせている。

今年は、ビールメーカーで唯一の東京オリンピック・パラリンピックゴールドパートナーとして、オフィシャルビールである「スーパードライ」を世界に発信するとともに、インバウンド対策として新たなメニューを考案する。

訪日客増加を想定して「おもてなし」をコンセプトに、五輪を想起させる5色のビール、RTDを提案。MONIN(モナン)のシロップを使い彩り鮮やかな展開を実現した。

流行の兆しが見えるお茶割りも投入。緑茶のほのかな苦味とフルーツのほのかな甘みのバランスが良いという「緑茶×ピーチ」は「ボルスピーチ」を緑茶で割ったもの。

「ボルスピンクグレープフルーツ」をベースにした「ジャスミン茶×ピンクグレープフルーツ」はすっきりした味わいで、食事との相性も良いとする。

女性向けにビールの提案を図る意図で業務用統括部内に立ち上げた「女子ビール部」では既存品を使ったレシピ提案を進め、今回は「スーパードライ」を使った提案を行う。

大日本印刷、FULLLIFE社と協業した飲み方提案としてビアカクテル「BEER DROPS」を開発。通常のアイスより6倍溶けにくいという果汁氷(アイスボーール)を入れることで冷たさを維持するだけでなく、徐々に溶けることでフルーティーな味わいに変化。ビールが苦手な女性でもゆっくりと楽しめる。6月までに200店舗への導入を目指す。テスト販売店では800円で提供されているという。

またカットフルーツにシロップを加え、サングリアのようにビールを注いだ「BEER PUNCH」や、ビールに西洋ハーブ「エルダーフラワー」のシロップを加えた「BEER GARDEN」も提案する。

最終更新:1/15(水) 15:29
食品新聞

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