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「赤磐市の名誉挽回を図る」 勤務実態のない職員に給与支払いなどを原因調査へ 岡山

1/15(水) 18:26配信

KSB瀬戸内海放送

 岡山県赤磐市が勤務実態のない臨時職員に給与を支払った上、雇用に関する公文書を改ざんしていた問題で原因調査のための百条委員会が15日、初めて開かれました。

 百条委員会は赤磐市の8人の議員で構成されています。赤磐市教育委員会では2018年5月から2019年3月まで、スクールバスや給食配送車の運転手などとして臨時職員7人を雇っていました。

 このうち勤務実態がなかった予備要員の男性に約76万円の賃金が支払われていた他、臨時職員全員の賃金に関する文書が改ざんされていました。

  市の教育委員会などの調査報告書によりますと臨時職員の任用には市議会議員が関わっていて、一部の臨時職員からは、この議員に金銭が渡されていたことが明らかになりました。

 一方、この議員は「金銭を受け取ったことはない」などと話しているということです。

 委員会ではこれらの事実確認をするとともに、公文書の改ざんに至った詳しい経緯などを調べ、2020年9月までの最終報告を目指します。

(下山哲司 委員長)
「調査書類が全く齟齬(そご)があると。その齟齬を齟齬のないように明確にして正していって、赤磐市の名誉挽回を図るというのが基本の考え方です」

最終更新:1/15(水) 18:43
KSB瀬戸内海放送

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