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沖縄・豚コレラ、うるま市で新たに発生 1825頭が殺処分

1/15(水) 12:46配信

沖縄タイムス

 県は15日、うるま市の養豚場で、新たに4例目となる豚コレラ(CSF)の発生を確認したと発表した。飼育していた1825頭が殺処分される。殺処分の対象となる養豚場は、関連養豚場を含め、7養豚場に拡大した。農家から14日午前、県に「飼養豚が死んでいる」との通報があり、調査したところ、陽性反応が出た。埋却は、4例目の養豚場の敷地内で実施する。

 今回の発生で、防疫措置対象となる豚は、計9151頭になった。

 4例目は、1例目の移動制限区域内(3キロ圏内)にある。県が実施していた3キロ圏内の調査の中で、4例目の養豚場は8日、一回目の検査を受け「陰性」と判断されていた。だが、わずか6日後には、死んだ豚から「陽性反応」が出た。

 県は15日午前、CSFに関する防疫対策本部会議を開いた。玉城デニー知事は国や県、有識者、生産団体などでつくる「県CSF防疫対策関係者会議」を同日中に設立し、近く会議を開く考えを示した。ワクチン接種を含む県のCSF対策を総合的に議論する。農林水産省の関係者によると、このような会議が設立されるのは、他県でも例がない。

最終更新:1/15(水) 12:46
沖縄タイムス

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