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スバルの世界生産は1割増へ、けん引するのは大型車

1/16(木) 10:52配信

ニュースイッチ

「アセント」などが堅調、完成検査問題に一区切り

 SUBARU(スバル)は2020年の世界生産計画を前年比11%増の110万台に設定した。国内生産は完成検査問題の再発防止のため落としていた操業を戻したことなどで同11%増の69万台とした。海外生産は北米で堅調なスポーツ多目的車(SUV)「アセント」のほか、19年7月に生産を開始した新型SUV「アウトバック」の生産が軌道に乗る見通しで同11%増の41万台に設定した。

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 世界販売は同3%増の107万台を計画する。世界販売の7割弱を占める米国市場で新型車の販売が堅調に推移し全体をけん引する。国内生産が回復することで米国など海外市場向けに輸出する「フォレスター」などが増え、在庫が逼迫(ひっぱく)する米国向けの車両供給を支える見込み。

 海外販売は同3%増の93万9000台を計画する。このうち米国ではアウトバックが伸びるとして12年連続の過去最高となる同4%増の72万5000台。中国はフォレスターがけん引し同11%増の2万8000台を計画する。

 国内販売は全面改良するスポーツワゴン「レヴォーグ」を投入するものの、国内全体の需要が減少するとみて前年と同じ13万1000台とした。

最終更新:2/7(金) 13:46
ニュースイッチ

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